特許
J-GLOBAL ID:201503048792004445

シール型熱転写受像シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男 ,  石橋 良規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172423
公開番号(公開出願番号):特開2015-039847
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】離型シート部や、シール基材部の材質、及び任意の層の存在にかかわらずカールの発生を防止することができるシール型熱転写受像シートを提供すること。【解決手段】裏側基材層1を含む離型シート部10と、離型シート部の表面から粘着剤層21、断熱性を有する層を含む表側基材層22、受容層23がこの順で積層されたシール基材部20とを有し、離型シート部からシール基材部が剥離可能に設けられたシール型熱転写受像シート100であって、裏側基材層と表側基材層の合計の厚みが、100μm以上であり、粘着剤21を除いたシール基材部全体20のTD方向の剛度(A)を、離型シート部10のTD方向の剛度(B)で除した値(A)/(B)が、0.4以上2.1以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
裏側基材層を含む離型シート部と、前記離型シート部の表面から粘着剤層、断熱性を有する層を含む表側基材層、受容層がこの順で積層されたシール基材部とを有し、前記離型シート部から前記シール基材部が剥離可能に設けられたシール型熱転写受像シートであって、 前記裏側基材層と前記表側基材層の合計の厚みが100μm以上であり、 前記粘着剤を除いたシール基材部全体のTD方向の剛度(A)を、前記離型シート部のTD方向の剛度(B)で除した値(A)/(B)が、0.4以上2.1以下であることを特徴とするシール型熱転写受像シート。
IPC (3件):
B41M 5/382 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52
FI (1件):
B41M5/26 101H
Fターム (4件):
2H111CA03 ,  2H111CA04 ,  2H111CA30 ,  2H111CA43
引用特許:
審査官引用 (10件)
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