特許
J-GLOBAL ID:201503049697569857

溶接構造および溶接構造の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011067853
公開番号(公開出願番号):WO2013-018223
出願日: 2011年08月04日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
第1部材(10)と第2部材(12)との配列方向を第1方向とし、第1方向に直交する方向を第2方向とするときに、圧入部(26)と、第1空洞部(32)と、第2空洞部(34)と、外部と第2空洞部(32)とを連通させた状態で第1部材(10)と第2部材(12)とを溶接することにより第1部材(10)と第2部材(12)との接合部における第2方向の一方側の端部と第1空洞部(32)との間にて形成される第1溶接ビード(20)と、第1部材(10)と第2部材(12)との接合部における第2方向の他方側の端部と第2空洞部(34)との間にて形成される第2溶接ビード(22)と、第1空洞部(32)と第2空洞部(34)とを連通させる切り欠き溝(42)と、を有する溶接構造。
請求項(抜粋):
第1部材と第2部材とを溶接することにより接合した溶接構造において、 前記第1部材と前記第2部材との配列方向を第1方向とし、 前記第1方向に直交する方向を第2方向とするときに、 前記第1部材に前記第2部材が圧入される圧入部と、 前記圧入部に対し前記第2方向の一方側に形成される第1空洞部と、 前記圧入部に対し前記第2方向の他方側に形成される第2空洞部と、 外部と前記第2空洞部とを連通させた状態で前記第1部材と前記第2部材とを溶接することにより前記第1部材と前記第2部材との接合部における前記第2方向の一方側の端部と前記第1空洞部との間にて形成される第1溶接ビードと、 前記接合部における前記第2方向の他方側の端部と前記第2空洞部との間にて形成される第2溶接ビードと、 前記第1空洞部と前記第2空洞部とを連通させる切り欠き溝と、 を有することを特徴とする溶接構造。
IPC (4件):
B23K 26/21 ,  B23K 26/00 ,  F16H 55/17 ,  F16H 55/22
FI (4件):
B23K26/20 310N ,  B23K26/00 G ,  F16H55/17 B ,  F16H55/22
Fターム (11件):
3J030BA05 ,  3J030BB01 ,  3J030BB17 ,  3J030BC02 ,  3J030BC10 ,  3J030BD07 ,  3J030CA10 ,  4E068BE00 ,  4E068BE03 ,  4E068DA02 ,  4E068DB01

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