特許
J-GLOBAL ID:201503050000566152

容器保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-131594
公開番号(公開出願番号):特開2015-003825
出願日: 2013年06月24日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】容器を高速回転する際に、サイズの大きい容器から小さい容器をより確実に保持することができる容器保持装置を提供する。【解決手段】容器保持装置10は、駆動部により回転される回転体と、回転体に設けられた第1支持軸51と、回転体65に第1支持軸51と平行に設けられた第2支持軸52と、第1支持軸51に支持された複数の容器保持板61A〜61F、62A〜62Fと、第2支持軸52に支持された複数の容器保持板63A〜63F、64A〜64Fと、容器Mが回転体65に向けて上昇されると、複数の容器保持板の内の容器Mに突き当たる容器保持板は、初期の状態から第1支持軸51と第2支持軸52を中心にして退避状態に回転し、初期の状態のままの容器保持板が、回転体65の回転とともに容器Mを回転する際に容器Mの側面を保持する構成である。【選択図】図8
請求項(抜粋):
昇降テーブルを上昇するときに前記昇降テーブル上の容器を保持して、保持した前記容器を回転させるための容器保持装置であって、 駆動部により回転される回転体と、 前記回転体に設けられた第1支持軸と、 前記回転体に前記第1支持軸と平行に設けられた第2支持軸と、 前記第1支持軸に支持された複数の容器保持板と、 前記第2支持軸に支持された複数の容器保持板と、 前記容器が前記回転体に向けて上昇されると、複数の前記容器保持板の内の前記容器に突き当たる前記容器保持板は、初期の状態から前記第1支持軸と前記第2支持軸を中心にして退避状態に回転し、前記初期の状態のままの前記容器保持板が、前記回転体の回転とともに前記容器を回転する際に前記容器の側面を保持する構成としたことを特徴とする容器保持装置。
IPC (1件):
B65G 47/90
FI (1件):
B65G47/90 D
Fターム (6件):
3F072AA07 ,  3F072GG03 ,  3F072JA01 ,  3F072KD17 ,  3F072KD23 ,  3F072KE04

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