特許
J-GLOBAL ID:201503050060513244
ガラス基板、ガラス基板の製造方法、およびカバーガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 竹本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-239034
公開番号(公開出願番号):特開2015-006959
出願日: 2011年10月31日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】加傷強度と曲げ強度とがともに優れたガラス基板を提供する。【解決手段】高膨張層と当該高膨張層よりも薄く熱膨張係数が小さい低膨張層とが積層された積層構成を有し、上記低膨張層が表面層であるガラス基板であって、上記積層構成によって上記高膨張層に引張応力が発生して形成された引張応力層と、上記積層構成によって上記低膨張層に圧縮応力が発生して形成された積層強化層と、表面層である上記低膨張層の最表面付近に化学強化処理によって圧縮応力が発生して形成された化学強化層と、を備え、上記化学強化層の厚さが、上記積層強化層の厚さ以下である、ガラス基板。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高膨張層と当該高膨張層よりも薄く熱膨張係数が小さい低膨張層とが積層された積層構成を有し、前記低膨張層が表面層であるガラス基板であって、
前記積層構成によって前記高膨張層に引張応力が発生して形成された引張応力層と、
前記積層構成によって前記低膨張層に圧縮応力が発生して形成された積層強化層と、
表面層である前記低膨張層の最表面付近に化学強化処理によって圧縮応力が発生して形成された化学強化層と、を備え、
前記化学強化層の厚さが、前記積層強化層の厚さ以下である、ガラス基板。
IPC (3件):
C03C 21/00
, C03B 23/203
, G09F 9/00
FI (3件):
C03C21/00 101
, C03B23/203
, G09F9/00 302
Fターム (78件):
4G059AA08
, 4G059AB01
, 4G059AC16
, 4G059HB03
, 4G059HB14
, 4G059HB23
, 4G062AA18
, 4G062BB01
, 4G062CC04
, 4G062CC10
, 4G062DA06
, 4G062DA07
, 4G062DB03
, 4G062DC01
, 4G062DD01
, 4G062DE01
, 4G062DF01
, 4G062EA01
, 4G062EB04
, 4G062EC01
, 4G062EC03
, 4G062ED03
, 4G062ED04
, 4G062EE01
, 4G062EE02
, 4G062EF01
, 4G062EF02
, 4G062EG01
, 4G062FA01
, 4G062FB01
, 4G062FC01
, 4G062FC03
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062GA01
, 4G062GA10
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM27
, 4G062NN33
, 5G435AA09
, 5G435BB00
, 5G435EE13
, 5G435EE50
, 5G435FF08
, 5G435GG43
, 5G435HH05
, 5G435HH18
, 5G435KK07
, 5G435LL07
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