特許
J-GLOBAL ID:201503050677946814
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
河野 誠
, 河野 生吾
, 楠 和也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-180206
公開番号(公開出願番号):特開2015-047940
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】走行機体を支持する左右一対のクローラ式走行装置を備えたコンバインにおいて、左右のドライブシャフトの長さを同一又は略同一として、伝動効率を向上させ、部品の数を減らしたコンバインを提供することを課題とする。【解決手段】走行機体2の右寄り部分に設置されたエンジン18の左側に、走行伝動機構24に無段階で伝動する油圧式無段階変速装置23を配置し、左右一対のクローラ式走行装置1L,1Rの間における中間に、走行伝動機構24を内装したミッションケース22を配置し、左右のドライブシャフト26L,26Rを、全長が互いに同一又は略同一となるようにして、ミッションケース22側に支持させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行機体(2)の右寄り部分に設置されたエンジン(18)と、走行機体(2)を支持する左右一対のクローラ式走行装置(1L,1R)の間に配置され且つ走行伝動機構(24)を内装したミッションケース(22)と、エンジン(18)からの動力を走行伝動機構(24)に無段階で伝動するようにミッションケース(22)側に設置された油圧式無段階変速装置(23)と、走行伝動機構(24)からの動力を左右のクローラ式走行装置(1L,1R)にそれぞれ伝動するようにミッションケース(22)から該クローラ走行装置(1L,1R)側に突出した左右一対のドライブシャフト(26L,26R)とを備えたコンバインであって、前記油圧式無段階変速装置(23)を、エンジン(18)よりも左側に配置し、該油圧式無段階変速装置(23)の右側面側に、エンジン(18)からの動力を該油圧式無段階変速装置(23)に入力させる動力入力部材(34)を配置し、ミッションケース(22)を左右のクローラ式走行装置(1L,1R)の間における中間位置に配置し、左右のドライブシャフト(26L,26R)を、全長が互いに同一又は略同一となるようにして、ミッションケース(22)側に支持させたコンバイン。
IPC (6件):
B60K 17/04
, B60K 17/22
, B60K 5/04
, A01D 67/00
, A01D 69/06
, B60K 17/30
FI (6件):
B60K17/04 C
, B60K17/22 Z
, B60K5/04 D
, A01D67/00 F
, A01D69/06
, B60K17/30
Fターム (29件):
2B076AA03
, 2B076BA03
, 2B076BB03
, 2B076CC02
, 2B076CC04
, 2B076DA02
, 2B076DA15
, 2B076DB08
, 3D039AA03
, 3D039AB13
, 3D039AC32
, 3D039AC64
, 3D039AD53
, 3D042AA06
, 3D042AB11
, 3D042DA00
, 3D042DC01
, 3D043AA06
, 3D043AB10
, 3D043AB11
, 3D043EA06
, 3D043EA40
, 3D043EC03
, 3D235AA13
, 3D235AA24
, 3D235BB19
, 3D235CC07
, 3D235FF32
, 3D235FF35
前のページに戻る