特許
J-GLOBAL ID:201503050696410143
構造体及び電極構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-197112
公開番号(公開出願番号):特開2015-064966
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】流体が通過するときの圧力損失を低減することができると共に、オゾン発生効率を向上させることができる構造体及び電極構造を提供する。【解決手段】流体12中に、流体12の代表的な流れの方向と直交して設置される構造体10Aであって、1以上の中空部14を有する筒状の絶縁体16と、該絶縁体16の中空部14内に位置された1以上の導体18とを有し、絶縁体16の軸方向を法線とする断面において、代表的な流れの方向xに沿った絶縁体16の長さをDix、代表的な流れの方向と直交する方向yに沿った絶縁体16の長さの最大値をDiyとしたとき、 1.5×Diy≦Dix≦15×Diyである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体中に、前記流体の代表的な流れの方向と直交して設置される構造体であって、
1以上の中空部を有する筒状の絶縁体と、該絶縁体の前記中空部内に位置された1以上の導体とを有し、
前記絶縁体の軸方向を法線とする断面において、前記代表的な流れの方向に沿った前記絶縁体の長さをDix、前記代表的な流れの方向と直交する方向に沿った前記絶縁体の長さの最大値をDiyとしたとき、
1.5×Diy≦Dix≦15×Diy
であることを特徴とする構造体。
IPC (3件):
H05H 1/24
, C01B 13/11
, B01J 19/08
FI (4件):
H05H1/24
, C01B13/11 F
, C01B13/11 G
, B01J19/08 E
Fターム (20件):
4G042CA01
, 4G042CC04
, 4G042CC05
, 4G042CC11
, 4G042CC16
, 4G075AA07
, 4G075BA08
, 4G075BD01
, 4G075BD14
, 4G075BD24
, 4G075CA47
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB41
, 4G075EC06
, 4G075EC21
, 4G075FA01
, 4G075FB04
, 4G075FC11
, 4G075FC15
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