特許
J-GLOBAL ID:201503051044515420

歪補償装置および歪補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211626
公開番号(公開出願番号):特開2015-076720
出願日: 2013年10月09日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】プリディストータのトレーニング時間を短縮する。【解決手段】歪補償装置10は、プリディストータ11と利得制御部12と学習部13を有する。プリディストータ11は、電力増幅器2に入力される前の入力信号それぞれに対して、補償係数に応じた歪を付与する。利得制御部12は、ある期間内の電力増幅器2からフィードバックされるフィードバック信号の最大レベルに応じて、フィードバック信号それぞれの利得制御を行う。学習部13は、利得制御部12によって利得制御が行われたフィードバック信号を用いて、プリディストータ11が使用する補償係数を更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力増幅器の非線形歪を補償する歪補償装置であって、 前記電力増幅器に入力される前の入力信号それぞれに対して、補償係数に応じた歪を付与するプリディストータと、 ある期間内の前記電力増幅器からフィードバックされるフィードバック信号の最大レベルに応じて、前記フィードバック信号それぞれの利得制御を行う利得制御部と、 前記利得制御部によって利得制御が行われた前記フィードバック信号を用いて、前記プリディストータが使用する前記補償係数を更新する学習部と、 を有する歪補償装置。
IPC (2件):
H03F 1/32 ,  H03F 3/24
FI (2件):
H03F1/32 ,  H03F3/24
Fターム (14件):
5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC22 ,  5J500AC26 ,  5J500AC85 ,  5J500AF08 ,  5J500AK03 ,  5J500AK23 ,  5J500AK26 ,  5J500AM20 ,  5J500AS14 ,  5J500AT02 ,  5J500NG03 ,  5J500NH03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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