特許
J-GLOBAL ID:201503051132725450

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-136922
公開番号(公開出願番号):特開2015-012481
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】 短秒で撮影された複数の画像から主被写体と背景を認識して合成することで、主被写体と背景の境界を滑らかにすることと、短秒撮影画像の合成による背景でも、ユーザが設定した任意の流し量で流すことを可能にした画像処理装置を提供すること。【解決手段】 撮像手段により撮像される複数の画像について主被写体領域と前記主被写体領域とは異なる背景領域を特定する特定手段と、前記複数の画像の前記主被写体領域を位置合わせし、前記背景領域に所定のぼかし処理を加えた合成画像を生成する合成手段と、前記複数の画像について、前記背景領域の画像または前記撮像手段の振れの情報に基づいて、前記複数の画像間での前記背景領域の移動量を検出する検出手段と、前記検出手段により検出される前記複数の画像間での前記背景領域の移動量に基づき前記ぼかし処理におけるぼかし量を制御する制御手段と、を有することを特徴とする構成とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮像手段により撮像される複数の画像について主被写体領域と前記主被写体領域とは異なる背景領域を特定する特定手段と、 前記複数の画像の前記主被写体領域を位置合わせし、 前記背景領域に所定のぼかし処理を加えた合成画像を生成する合成手段と、前記複数の画像について、前記背景領域の画像または前記撮像手段の振れの情報に基づいて、前記複数の画像間での前記背景領域の移動量を検出する検出手段と、前記検出手段により検出される前記複数の画像間での前記背景領域の移動量に基づき前記ぼかし処理におけるぼかし量を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G06T 3/00 ,  G06T 7/20
FI (4件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  G06T3/00 300 ,  G06T7/20 B
Fターム (29件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE04 ,  5B057CE06 ,  5B057CE08 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FA08 ,  5C122FA12 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH18 ,  5C122FH22 ,  5C122FH23 ,  5C122FL03 ,  5C122GA09 ,  5C122HA01 ,  5C122HB01 ,  5L096CA04 ,  5L096EA14 ,  5L096HA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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