特許
J-GLOBAL ID:201503051253544259
車両用ドア
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
, 朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-191632
公開番号(公開出願番号):特開2015-058727
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】インナパネル、アウタパネル、および、窓ガラスの積層接着構造に、より高い接着強度が付与された車両用ドアを提供する。【解決手段】インナパネル、アウタパネル、および、窓ガラスがこの順で重ね合わられて構成されている車両用ドアにおいて、アウタパネルの枠状部に設けられた貫通孔に接着剤が充填されているとともに、貫通孔およびその周辺でインナパネル、アウタパネルおよび窓ガラスの三者が前記貫通孔を通じて互いに接着されており、かつ、インナパネルの、前記貫通孔に対応する箇所に前記アウタパネル側へ突出する凸部が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口部と前記開口部の周辺に枠状部とを有するとともに前記枠状部が互いに重ね合わされているインナパネルおよびアウタパネルと、前記アウタパネルの前記開口部に配置されるとともに縁部が前記アウタパネルの前記枠状部の前記インナパネル側の裏面に重ねられて前記開口部を塞ぐ窓ガラスと、を少なくとも有する車両用ドアにおいて、
前記アウタパネルの前記枠状部に設けられた貫通孔に接着剤が充填されているとともに、前記貫通孔およびその周辺で、前記インナパネル、前記アウタパネル、および、前記窓ガラスの三者が前記貫通孔を通じて互いに接着されており、かつ、
前記インナパネルの前記貫通孔に対応する箇所に前記アウタパネル側へ突出する凸部が設けられていることを特徴とする車両用ドア。
IPC (4件):
B60J 5/00
, B60J 5/10
, B60J 1/10
, B60J 1/18
FI (4件):
B60J5/00 Z
, B60J5/10 Z
, B60J1/10 A
, B60J1/18 G
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両用ドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-170716
出願人:ダイハツ工業株式会社, ダイキョーニシカワ株式会社
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セラミック放電灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-193334
出願人:東芝ライテック株式会社
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樹脂製バックドアの補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-296265
出願人:関東自動車工業株式会社
審査官引用 (3件)
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車両用ドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-170716
出願人:ダイハツ工業株式会社, ダイキョーニシカワ株式会社
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セラミック放電灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-193334
出願人:東芝ライテック株式会社
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樹脂製バックドアの補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-296265
出願人:関東自動車工業株式会社
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