特許
J-GLOBAL ID:201503051537814590

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-206822
公開番号(公開出願番号):特開2015-070882
出願日: 2013年10月01日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】遊技者の動作と動作促進報知の報知態様との不一致による違和感が生じることを防ぐことができる遊技機を提供する。【解決手段】所定の遊技を行う遊技機であって、遊技者の第1動作を検出可能な第1検出手段と、遊技者の第1動作と異なる第2動作を検出可能な第2検出手段と、第1検出手段による第1動作の検出を有効とするときに、第1動作を遊技者に促す第1動作促進報知を実行する動作促進報知実行手段と、第1検出手段により第1動作が検出されたことにもとづいて特定演出を出現させる特定演出出現手段と、を備え、動作促進報知実行手段は、第1動作促進報知の実行中に第2検出手段により第2動作が検出されたときに、実行中の第1動作促進報知の報知態様を変化させ、特定演出出現手段は、第1検出手段により第1動作が検出されたときに、第2検出手段により第2動作が検出されたときと異なる態様で特定演出を出現させる。【選択図】図29
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、 遊技者の第1動作を検出可能な第1検出手段と、 遊技者の前記第1動作と異なる第2動作を検出可能な第2検出手段と、 前記第1検出手段による前記第1動作の検出を有効とするときに、該第1動作を遊技者に促す第1動作促進報知を実行する動作促進報知実行手段と、 前記第1検出手段により前記第1動作が検出されたことにもとづいて特定演出を出現させる特定演出出現手段と、 を備え、 前記動作促進報知実行手段は、前記第1動作促進報知の実行中に前記第2検出手段により前記第2動作が検出されたときに、実行中の前記第1動作促進報知の報知態様を変化させ、 前記特定演出出現手段は、前記第1検出手段により前記第1動作が検出されたときに、前記第2検出手段により前記第2動作が検出されたときと異なる態様で前記特定演出を出現させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA04 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-276976   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-056016   出願人:株式会社三洋物産

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