特許
J-GLOBAL ID:201503051552910172
画像形成装置およびプロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
工藤 修一
, 樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-126810
公開番号(公開出願番号):特開2015-001661
出願日: 2013年06月17日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】コストアップを招くことなく画像品質の低下を防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体と帯電手段と潜像書込手段と二成分現像手段と転写手段とを備える画像形成装置において、感光体の静電容量をC,帯電後の感光体表面電位の絶対値をV,帯電電流量より算出した電荷量の絶対値をQとしたとき、C×V<Q≦1.5×C×Vであり、日本画像学会標準トナー帯電量測定法による負極性トナー用標準キャリアに対する帯電電荷量が-10μC/g乃至-20μC/gであり、キャリアの標準キャリア検定用負極性トナーに対する帯電電荷付与量が-40μC/g乃至-50μC/gであることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、潜像を担持する感光体と、該感光体を一様に負帯電せしめる帯電手段と、一様帯電後の該感光体に潜像を書き込む潜像書込手段と、該潜像をトナー及びキャリアよりなる二成分現像剤によって現像する二成分現像手段と、現像によって得られたトナー像を該感光体から転写体に転写する転写手段とを備える画像形成装置において、
該感光体の静電容量をC,帯電後の該感光体表面電位の絶対値をV,帯電電流量より算出した電荷量の絶対値をQとしたとき、C×V<Q≦1.5×C×Vであり、
前記トナーの日本画像学会標準トナー帯電量測定法による負極性トナー用標準キャリアに対する帯電電荷量が-10μC/g乃至-20μC/gであり、該キャリアの標準キャリア検定用負極性トナーに対する帯電電荷付与量が-40μC/g乃至-50μC/gであること(ただし、負極性トナー用標準キャリアは、日本画像学会標準トナー帯電量測定法に用いる標準キャリアN-01を指し、標準キャリア検定用負極性トナーは、日本画像学会標準トナー帯電量測定法に用いる標準キャリア検定用トナーN-01Tを指す。)を特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 21/18
, G03G 15/02
FI (4件):
G03G15/08 507X
, G03G15/08 507Z
, G03G15/00 556
, G03G15/02
Fターム (48件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077EA03
, 2H171FA02
, 2H171FA09
, 2H171FA11
, 2H171FA13
, 2H171GA01
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QA15
, 2H171QA17
, 2H171QA19
, 2H171QA20
, 2H171QB03
, 2H171QB09
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB53
, 2H171QB54
, 2H171QB55
, 2H171QC03
, 2H171QC24
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171UA02
, 2H171UA03
, 2H171UA22
, 2H200FA18
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA45
, 2H200HA02
, 2H200HB02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭60-073555
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特開昭62-245277
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画像形成装置及び画像形成プロセスユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-078815
出願人:株式会社リコー
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導電性部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-000707
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭60-073555
-
特開昭62-245277
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