特許
J-GLOBAL ID:201503051864294703

骨固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019378
公開番号(公開出願番号):特開2013-116336
特許番号:特許第5695683号
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2013年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 骨固定装置であって、 骨に固定すべきシャフト(3)および頭部(4;400)を有する骨固定要素(2;200)と、 前記骨固定要素(2)に接続されロッド(100)を受けるための受部(5;500)とを含み、前記ロッドは長手方向の軸(L)を有し、 前記受部(5;500)は一体的に形成され、第1のボア軸(9)を備える開いた第1のボア(8)と、前記ロッドを受けるような形状および大きさの窪み(10)と、第2のボア軸(13;130)を有する第2のボア(12;120)とを有し、前記第2のボアは前記第1のボア(8)と連通しており、前記第2のボア(12、120)を通って延在する前記シャフト(3)の一部とともに前記頭部(4)を受けるような大きさであり、前記第2のボア軸(13;130)は、前記第1のボア軸(9)および前記ロッドの前記長手方向の軸(L)によって規定される面に対して78°以上102°以下の角度をなし、前記骨固定装置はさらに、 前記受部に対して前記頭部(4;400)の位置を固定するよう前記頭部に作用する圧力部材(20)を含み、 前記受部は、前記第2のボア(12;120)と連通し、かつ前記第2のボアの反対側における前記受部の側部に配置される第3のボア(16;160)を含み、前記第3のボア(16;160)は、前記窪み(10)から離れた位置に該窪み(10)とは別に設けられた、前記受部の側面に開口する貫通孔である、骨固定装置。
IPC (1件):
A61B 17/68 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/58 310

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