特許
J-GLOBAL ID:201503052106159320

歯槽骨再生誘導用膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202136
公開番号(公開出願番号):特開2015-066104
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】取り扱い性に優れる歯槽骨再生誘導用膜を提供することである。【解決手段】細胞外液透過性および細胞組織不透過性を有する複数の貫通孔2を備え、保形性および生体親和性を有する金属箔からなる歯槽骨再生誘導用膜1Aであって、歯槽骨再生誘導用膜1Aの両側縁部のうち少なくとも一方が、その一端部5a側に位置している第1側縁部51と、第1側縁部51よりも外方に且つ他端部5b側に位置している第2側縁部52と、第1側縁部51および第2側縁部52の間に位置しており第1側縁部51から第2側縁部52に近づくにつれて外方に向かって傾斜している第3側縁部53と、を有する構成にした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細胞外液透過性および細胞組織不透過性を有する複数の貫通孔を備え、保形性および生体親和性を有する金属箔からなる歯槽骨再生誘導用膜であって、 前記歯槽骨再生誘導用膜の両側縁部のうち少なくとも一方は、その一端部側に位置している第1側縁部と、前記第1側縁部よりも外方に且つ他端部側に位置している第2側縁部と、前記第1側縁部および前記第2側縁部の間に位置しており前記第1側縁部から前記第2側縁部に近づくにつれて外方に向かって傾斜している第3側縁部と、を有する、歯槽骨再生誘導用膜。
IPC (2件):
A61C 8/00 ,  A61L 27/00
FI (2件):
A61C8/00 ,  A61L27/00 L
Fターム (9件):
4C081AB03 ,  4C081AB04 ,  4C081BA12 ,  4C081BB02 ,  4C081CG02 ,  4C081DA02 ,  4C081DB04 ,  4C081DB06 ,  4C081DB07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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