特許
J-GLOBAL ID：201503052225171915

音声処理装置、音声処理方法および音声処理プログラム

発明者：
外川 太郎

外川 太郎 について

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石川 千里

石川 千里 について

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大谷 猛

大谷 猛 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 横山 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-126303
公開番号（公開出願番号）：特開2015-001632
出願日： 2013年06月17日
公開日（公表日）： 2015年01月05日
要約：
【課題】 音声処理の処理負荷を軽減しつつ、ユーザの入力音声に対する理解度を向上させることが可能となる音声処理装置を提供する。【解決手段】 音声処理装置は、入力音声を取得する取得部と、入力音声に含まれる母音区間を検出する検出部を備える。更に当該音声処理装置は、入力音声に含まれるアクセント区間を推定するアクセント区間推定部と、アクセント区間に含まれる第1母音区間長またはアクセント区間以外の第2母音区間長を算出する母音区間長算出部と、第1母音区間長または第2母音区間長を制御する制御部を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
入力音声を取得する取得部と、 前記入力音声に含まれる母音区間を検出する母音区間検出部と、 前記入力音声に含まれるアクセント区間を推定するアクセント区間推定部と、 前記アクセント区間に含まれる第1母音区間長または前記アクセント区間に含まれない第2母音区間長を算出する母音区間長算出部と、 前記第1母音区間長または前記第2母音区間長を制御する制御部と、 を備えることを特徴とする音声処理装置。
IPC (4件)：
G10L 21/045 ,  G10L 25/60 ,  G10L 25/93 ,  G10L 21/04
FI (4件)：
G10L21/04 110D ,  G10L11/00 402F ,  G10L11/06 ,  G10L21/04 200Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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