特許

J-GLOBAL ID：201503052642357207

チトクロームP450をコードする遺伝子及びその利用

発明者： 雑賀 啓明 ,  田口 文緒 ,  堀 清純 ,  松本 隆 ,  田中 剛 ,  堀田 順子 ,  角 康一郎 ,  清水 力
出願人/特許権者： 独立行政法人農業生物資源研究所 ,  クミアイ化学工業株式会社
代理人 (2件)： 平木 祐輔 ,  藤田 節
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2012076459
公開番号（公開出願番号）：WO2013-054890
出願日： 2012年10月12日
公開日（公表日）： 2013年04月18日
要約：

特定の生育阻害物質の解毒・代謝に関与するチトクロームP450を特定する。 配列番号2のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドからなり、インド型イネ由来のCYP72A31に分類されるチトクロームP450をコードする。

請求項（抜粋）：

以下の(a)〜(c)のいずれかに記載されたポリヌクレオチドを含み、インド型イネ由来のCYP72A31に分類されるチトクロームP450をコードする遺伝子。 (a) 配列番号2のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド (b) 配列番号2のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質をコードし、かつ生育阻害物質に対する耐性を付与する遺伝子として機能するポリヌクレオチド (c) 配列番号1の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ生育阻害物質に対する耐性を付与する遺伝子として機能するポリヌクレオチド

IPC (7件)：

C12N 15/09 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  A01H 5/00 ,  A01H 1/00

FI (7件)：

C12N15/00 A ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/00 101 ,  A01H5/00 A ,  A01H1/00 A

Fターム (32件)：

2B030AA02 ,  2B030AB02 ,  2B030AD05 ,  2B030CA11 ,  2B030CB01 ,  4B024AA08 ,  4B024CA01 ,  4B024CA03 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024DA01 ,  4B024DA02 ,  4B024DA05 ,  4B024DA11 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA08 ,  4B024HA11 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AA87X ,  4B065AA88X ,  4B065AA88Y ,  4B065AA89X ,  4B065AA89Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC10 ,  4B065AC20 ,  4B065BA01 ,  4B065CA53