特許
J-GLOBAL ID:201503053355566039

統合された気液分離を用いた、水蒸気分解処理及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山田 卓二 ,  森住 憲一 ,  尼崎 匡
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-501892
公開番号(公開出願番号):特表2015-512987
出願日: 2013年03月20日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
水蒸気熱分解分解ユニット運転とともに、統合された気液分離器を提供する。特定の態様では、供給物を水蒸気熱分解ユニットの対流部分の吸入口に充填し、そのユニットにおいて、供給物を水蒸気分解に有効な条件に加熱する。対流区域エフルエントを気液分離器中で分離し、分離器の気体エフルエントを、水蒸気熱分解ゾーンの吸入口水蒸気分解部分に充填する。液体エフルエントをさらに、システム又はその組み合わせ内部で処理し再循環させることができる。さらなる態様では、本明細書に記載の気液分離器を備えたフラッシュ容器を用いる水蒸気熱分解ユニットの対流部分の上流で分離された供給物。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水蒸気熱分解処理方法であって: 供給物を水蒸気熱分解ユニットの対流区域に充填し、加熱された供給物を提供すること; 前記加熱された供給物を、気液分離器において軽質相と重質相に分離することであって、前記気液分離器は、 予備回転の構成要素を有し、前記予備回転の構成要素は、流入部分及び遷移部分を有し、前記流入部分は、流動混合物を受け入れる吸入口と曲線の導管、制御されたサイクロン区域を有し、前記制御されたサイクロン区域は;
IPC (2件):
C10G 9/36 ,  B04C 5/04
FI (2件):
C10G9/36 ,  B04C5/04
Fターム (18件):
4D053AA01 ,  4D053AB01 ,  4D053BA01 ,  4D053BB02 ,  4D053BB04 ,  4D053BC01 ,  4D053BD04 ,  4D053CA13 ,  4D053DA10 ,  4H129AA02 ,  4H129CA08 ,  4H129DA03 ,  4H129FA02 ,  4H129FA08 ,  4H129NA20 ,  4H129NA22 ,  4H129NA39 ,  4H129NA44

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