特許
J-GLOBAL ID：201503053723281430

包装袋のプレス脱気装置

発明者：
中川 敦雄

中川 敦雄 について


出願人/特許権者：
東洋自動機株式会社

東洋自動機株式会社 について


代理人 (1件)： 香本 薫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-244263
公開番号（公開出願番号）：特開2015-101386
出願日： 2013年11月26日
公開日（公表日）： 2015年06月04日
要約：
【課題】両側縁をグリッパーで挟持され袋口を上にして吊り下げられ内容物が充填された包装袋を、両側から一対の押圧体でプレスして袋内を脱気するプレス脱気装置の改良。包装袋への異物混入のおそれがなく、カビの発生が防止でき、低コストでメンテナンスが容易であり、また、袋詰め包装機の運転中に損傷しにくく、周囲を汚染する恐れがないプレス脱気装置(特に押圧部材)を提供する。【解決手段】押圧体18が、ゴム板21Aをつづら折り状に曲げた押圧部材21と、押圧部材21を保持するホルダー22からなる。ホルダー22は、受け板25と、押圧部材21の背面側の稜線部24を受け板25の前面25aに固定する押さえロッド35と、ゴム板21Aの両端を受け板25の背面25bに固定する固定部材27を備える。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
両側縁をグリッパーで挟持され袋口を上にして吊り下げられ内容物が充填された包装袋を、両側から一対の押圧体でプレスして袋内を脱気するプレス脱気装置において、前記押圧体は、可撓性を有する板をつづら折り状に曲げ、片側の稜線部を前方に向けて配置した押圧部材と、前記押圧部材を保持するホルダーからなり、プレス時に押圧部材が包装袋に当接し弾性的に変形することを特徴とする包装袋のプレス脱気装置。
IPC (1件)：
B65B 51/10
FI (1件)：
B65B51/10 101
Fターム (15件)：
3E094AA12 ,  3E094BA02 ,  3E094BA12 ,  3E094CA02 ,  3E094DA05 ,  3E094FA16 ,  3E094HA20 ,  3E118AA07 ,  3E118AB06 ,  3E118AB10 ,  3E118AB11 ,  3E118AB14 ,  3E118BB01 ,  3E118CA03 ,  3E118EA10
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-327114
  • 特開平4-327114
  • 電子部品用パッケージ
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-506177   出願人：シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト

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