特許
J-GLOBAL ID:201503053763042390

タッチパネルセンサ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤枡 裕実 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  後藤 直樹 ,  伊藤 裕介 ,  立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-197662
公開番号(公開出願番号):特開2015-064707
出願日: 2013年09月25日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】 額縁状に遮光する加飾層を有するタッチパネル付き情報端末装置に用いるタッチパネルセンサであって、加飾層をタッチパネルセンサ側に設けて、隠蔽性と意匠性を充足し、生産性を向上させたタッチパネルセンサ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 透明基材の表裏両面にセンサ電極を有するタッチパネルセンサにおいて、白色系の加飾層が、透明基材の表裏両面の外周配線上を含む非アクティブ領域であって、少なくとも外部接続端子部の一部を除いた領域に形成されてなり、加飾層をタッチパネルセンサの表裏各面に分配して設けて各加飾層の膜厚を薄くすることにより、隠蔽性、意匠性及び生産性を向上させたタッチパネルセンサ及びその製造方法に特徴を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
薄板状の透明基材の表裏両面にセンサ電極を有し、前記透明基材の表裏各面に互いに対応して、前記センサ電極を有するアクティブ領域及び前記アクティブ領域以外の非アクティブ領域を有するタッチパネルセンサであって、 少なくとも外周配線及び外部接続端子部が、前記透明基材の表裏両面の前記非アクティブ領域に形成されてなり、 白色系の加飾層が、前記透明基材の表裏両面の前記外周配線上を含む前記非アクティブ領域であって、少なくとも前記外部接続端子部の一部を除いた領域に形成されてなる ことを特徴とするタッチパネルセンサ。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (3件):
G06F3/041 350C ,  G06F3/044 E ,  G06F3/041 330D
Fターム (11件):
5B068AA01 ,  5B068AA22 ,  5B068AA33 ,  5B068BB01 ,  5B068BB09 ,  5B068BC07 ,  5B087AA00 ,  5B087CC13 ,  5B087CC15 ,  5B087CC16 ,  5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (4件)
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