遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岡村俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-229600
公開番号（公開出願番号）：特開2015-089408
出願日： 2013年11月05日
公開日（公表日）： 2015年05月11日
要約：

【課題】特別遊技の遊技性を高める得る遊技機を提供する。【解決手段】特別遊技実行手段は、特別遊技を行うと判定されると、大入賞口を開状態に作動させて、遊技球が大入賞口に入賞して特定領域を通過可能になる大当り遊技A,Bの何れかの特別遊技を行い、第1遊技状態制御手段は、大当り遊技が行われているときに、遊技球が特定領域を通過すると、当該特別遊技の終了後に高確率遊技状態で遊技を制御する。特別遊技実行手段は、大当り遊技Bにおいて大入賞口を開状態に所定の第1期間作動させる開放遊技を行い、大当り遊技Aにおいて大入賞口を開状態に前記第1期間よりも長い第2期間作動させる開放遊技を行い、大当り遊技A,Bの何れの開放遊技においても、大入賞口が開状態に作動したときを基準とする所定のタイミングで特定領域を開放状態に作動させる。【選択図】図10

請求項（抜粋）：

遊技球が入球し難い閉状態と入球し易い開状態とに作動し得る特別入賞口と、前記特別入賞口に入球した遊技球が通過し難い閉塞状態と通過し易い開放状態とに作動し得る所定領域と、始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記特別入賞口を前記開状態に作動させる第1特別遊技および第2特別遊技の何れかの特別遊技を行う特別遊技実行手段と、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の終了後、当該特別遊技において遊技球が前記所定領域を通過していると、遊技者に有利な有利遊技状態で遊技を制御可能な有利遊技状態制御手段とを備え、前記特別遊技実行手段は、前記第1特別遊技において前記特別入賞口を前記開状態に所定の第1期間作動させる開放遊技を行い、前記第2特別遊技において前記特別入賞口を前記開状態に前記第1期間よりも長い第2期間作動させる開放遊技を行い、前記第1特別遊技および前記第2特別遊技の何れの前記開放遊技においても、前記特別入賞口が前記開状態に作動したときを基準とする所定のタイミングで前記所定領域を前記開放状態に作動させることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 315A , A63F7/02 316B

Fターム (5件)：

2C088AA36 , 2C088AA42 , 2C088EA10 , 2C088EB24 , 2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-008377 出願人：タイヨーエレック株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-004561 出願人：京楽産業.株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-079419 出願人：株式会社高尾

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審査官引用 (7件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-008377 出願人：タイヨーエレック株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-079419 出願人：株式会社高尾
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-004561 出願人：京楽産業.株式会社

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