特許
J-GLOBAL ID:201503054307988793
迅速管継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 三宅 一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168247
公開番号(公開出願番号):特開2015-036573
出願日: 2013年08月13日
公開日(公表日): 2015年02月23日
要約:
【課題】迅速管継手のプラグの接続部への接続状態において、迅速管継手に連結されるガスコードに、迅速管継手の脱離方向へ一定以上の牽引力が加えられた場合であっても、ガスコード及び迅速管継手が損傷することのない安全性の高い迅速管継手を提供する。【解決手段】継手本体21の軸線方向において、継手本体21の継手基端側に接続されるガスコード10の継手本体21に対する継手先端側から継手基端側の方向への移動を許容する許容手段を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
継手本体の先端側に設けられるスリーブ部材が継手先端側へ突出した突出姿勢においてプラグへ接続され、当該接続された状態で前記スリーブ部材が前記突出姿勢から継手基端側へ引退した引退姿勢へ姿勢変更したときに前記プラグからの脱離する迅速管継手において、
前記継手本体の軸線方向において、前記継手本体の前記継手基端側に接続されるガスコードの前記継手本体に対する継手先端側から継手基端側の方向への移動を許容する許容手段を備える迅速管継手。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L37/28 G
, F16L37/22 A
Fターム (17件):
3J106AA02
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BC04
, 3J106BC12
, 3J106BD01
, 3J106BE21
, 3J106CA16
, 3J106EA03
, 3J106EB07
, 3J106EC06
, 3J106ED32
, 3J106EE13
, 3J106GA01
, 3J106GA04
, 3J106GA13
, 3J106GA14
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