特許
J-GLOBAL ID:201503054887265297

両軸受けリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190359
公開番号(公開出願番号):特開2015-053918
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】両軸受リールにおいて、カバー部の軽量化及び組立性の向上を実現する。【解決手段】両軸受リール10は、リール本体11と、スプール14と、ハンドル12とを、備えている。リール本体11は、開口部27cを有するフレーム17と、開口部27cに配置可能である第1側カバー18aとを、有している。スプール14は、フレーム17に回転自在に装着される。ハンドル12は、スプール14を回転させるためのものである。第1側カバー18aは、孔部128aを有するカバー本体部28aと、孔部128aからの異物の侵入を防止する異物防止部材61とを、有している。異物防止部材61は、弾性変形させることによって、カバー本体部28aがフレーム17の内部に面する側において、カバー本体部28aに装着される。また、異物防止部材61は、異物防止部材61の復元力によって、カバー本体部28aに保持される。【選択図】図6A
請求項(抜粋):
開口部を有するフレーム本体と、前記前記開口部に配置可能であるカバー部とを、有するリール本体と、 前記フレーム本体に回転自在に装着されるスプールと、 前記スプールを回転させるためのハンドルと、 を備え、 前記カバー部は、孔部を有する本体部と、前記孔部からの異物の侵入を防止する異物防止部材とを、有し 前記異物防止部材は、弾性変形させることによって、前記本体部が前記フレーム本体の内部に面する側において、前記本体部に装着され、前記異物防止部材の復元力によって前記異物防止部材が前記本体部に保持される、 両軸受リール。
IPC (1件):
A01K 89/015
FI (1件):
A01K89/015 B
Fターム (2件):
2B108EB00 ,  2B108EB06

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