特許
J-GLOBAL ID:201503055209565864

充電台、パック電池と充電台、及び、パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎 ,  大橋 雅昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012067765
公開番号(公開出願番号):WO2013-011905
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】金属等の異物を発見できる充電台を提供することにある。【解決手段】本発明の充電台は、受電コイル51に電力搬送される電力で充電される電池52を内蔵するパック電池50A単体で充電、又は、電池内蔵機器50に装着された状態でパック電池50Aを充電する充電台10である。この充電台は、交流電源12に接続されて受電コイル51に起電力を電力搬送する送電コイル11を備える。交流電源12が、電池内蔵機器50に電力搬送する伝送効率を検出する伝送効率検出部84を有する制御回路80を備え、前記制御回路80において、前記伝送効率を所定値に比較して、充電台と電池内蔵機器50又はパック電池50Aとの間に異物が存在するかを判定し、前記所定値は、パック電池50Aが単体であるか、機器本体50Bに装着された状態であるかの種別を示す装着情報に依存する、又は/及び、充電電流値の大きさに依存する所定値であることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
受電コイル(51)に電力搬送される電力で充電される電池(52)を内蔵するパック電池(50A)単体で充電、又は、電池内蔵機器(50)に装着された状態でパック電池(50A)を充電する充電台(10)であって、 交流電源(12)に接続されて前記受電コイル(51)に起電力を電力搬送する送電コイル(11)を備える充電台(10)であって、 前記交流電源(12)が、電池内蔵機器(50)に電力搬送する伝送効率を検出する伝送効率検出部(84)を有する制御回路(80)を備え、 前記制御回路(80)において、前記伝送効率を所定値に比較して、充電台と、電池内蔵機器(50)又はパック電池(50A)との間に異物が存在するかを判定し、パック電池(50A)が単体であるか、電池駆動機器50に装着された状態であるかの種別を示す装着情報に依存する、又は/及び、充電電流値の大きさに依存する所定値であることを特徴とする充電台。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00
FI (3件):
H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D ,  H02J17/00 X
Fターム (4件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503GB08

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