特許
J-GLOBAL ID:201503055574596710
可撓性容器のための可撓性材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-511589
公開番号(公開出願番号):特表2015-517418
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
可撓性容器用の可撓性材料は、第1の積層と、少なくとも1つのシールによって、第1の積層の少なくとも一部に結合した第2の積層とを含み得る。第1の積層は、第1及び第2の封止可能な層の間に配設された第1の気体バリア層を含み得、第1及び第2の封止可能な層は、第1の積層の対向する外部層を画定する。第2の積層は、第2の積層の外部層を画定している第3の封止可能な層と、第2の気体バリア層とを含み得る。少なくとも1つのシールが、第3の封止可能な層を第2の封止可能な層の少なくとも一部に結合させる。
請求項(抜粋):
可撓性容器用の可撓性材料であって、第1及び第2の封止可能な層の間に配設された第1の気体バリア層を備える第1の積層を含む可撓性材料であり、前記第1及び第2の封止可能な層が、前記第1の積層の対向する外部層を画定し、
少なくとも1つのシールによって、前記第1の積層の少なくとも一部に結合する第2の積層で、前記第2の積層の外部層を画定している第3の封止可能な層を備える第2の積層と、第2の気体バリア層とを更に含み、
前記少なくとも1つのシールが、前記第3の封止可能な層の一部を前記第2の封止可能な層の少なくとも一部に結合させ、
前記少なくとも1つのシールが、約20N/m〜約10,000N/mのシール強度を有し、
前記第1の積層の前記層が、約2N/m〜約10,000N/mの各隣接する層の間の積層強度を有し、並びに
前記第2の積層の前記層が、約2N/m〜約10,000N/mの各隣接する層の間の積層強度を有する、可撓性材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
3E086AD01
, 3E086AD04
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA14
, 3E086BA16
, 3E086BA18
, 3E086BA33
, 3E086BB05
, 3E086BB61
, 3E086BB62
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 3E086CA11
, 4F100AK04
, 4F100AK06
, 4F100AK63
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00D
, 4F100BA05
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100GB16
, 4F100JD02C
, 4F100JD02E
, 4F100JJ01A
, 4F100JJ01B
, 4F100JJ01D
, 4F100JK14
, 4F100JL11C
, 4F100JL11E
, 4F100YY00C
, 4F100YY00E
引用特許: