特許
J-GLOBAL ID:201503055700081917

携帯端末装置、報知制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 芝野 正雅 ,  大橋 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211447
公開番号(公開出願番号):特開2015-076714
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】歩きながらの携帯端末装置の使用に起因する不慮の事故の発生を防止する。【解決手段】携帯電話機1は、携帯電話機1の現在位置を検出する位置検出部20と、駅の位置データを保持する第1記憶部12aと、撮影動作を行う撮影部21と、ホームの端に配される安全ラインの認識に用いられる照合用データを保持する第2記憶部12bと、撮影された撮影画像から安全ラインの画像を認識する画像認識部32と、携帯電話機1を持ったユーザが歩行中であることを検出する加速度検出部22および歩行認定部31と、画像出力部13と、現在位置が駅であるか否かの判定、撮影画像から安全ラインの画像が認識されたか否かの判定および携帯電話機1を持ったユーザが歩行中であるか否かの判定を行う判定部33と、判定部33による前記判定結果に基づいて、画像出力部13に注意喚起画面104を表示させる報知制御部34と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
携帯端末装置において、 前記携帯端末装置の現在位置を検出する位置検出部と、 特定の場所の位置データを保持する第1保持部と、 撮影動作を行う撮影部と、 特定の画像の認識に用いられる照合用データを保持する第2保持部と、 前記撮影部により撮影された撮影画像から前記特定の画像を認識する画像認識部と、 前記携帯端末装置を持ったユーザが歩行中であることを検出する歩行検出部と、 報知動作を行う報知部と、 前記現在位置が前記特定の場所であるか否かの判定、前記撮影画像から前記特定の画像が認識されたか否かの判定および前記携帯端末装置を持ったユーザが歩行中であるか否かの判定を行う判定部と、 前記判定部による前記判定結果に基づいて、前記報知部に前記報知動作を行わせる報知制御部と、を備える、 ことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  G01C 21/00 ,  G08B 21/02
FI (3件):
H04M1/00 R ,  G01C21/00 Z ,  G08B21/02
Fターム (32件):
2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129BB26 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE95 ,  2F129FF11 ,  2F129FF12 ,  2F129FF15 ,  2F129FF20 ,  2F129FF36 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH22 ,  5C086AA22 ,  5C086AA51 ,  5C086CA06 ,  5C086CB27 ,  5C086FA06 ,  5C086FA18 ,  5K127BA03 ,  5K127CA34 ,  5K127CB33 ,  5K127GD03 ,  5K127GD07 ,  5K127GE12 ,  5K127HA11 ,  5K127JA05 ,  5K127JA14 ,  5K127JA25 ,  5K127KA04

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