特許
J-GLOBAL ID:201503055738148373
ロータ、および、ロータの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-186102
公開番号(公開出願番号):特開2015-053822
出願日: 2013年09月09日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】ロータシャフトに締り嵌めにより固定されるロータコアにおいてロータコア変形量の周方向におけるアンバランスを低減する。【解決手段】外周部に複数の磁極20を周方向に所定間隔で有し、各磁極20には一対の永久磁石14が径方向外側へ略V字状に広がるように配置されたロータ10は、磁極20の周方向中央位置を通る径方向線であるd軸方向線上に設けられ、ロータ10の径方向中心部に形成されたシャフト穴18の周縁部に周方向均等な配置で突設された少なくとも2つのキー19と、複数の磁極20間の周方向中央位置を通る径方向線であるq軸方向線上において径方向内側寄りの位置に形成された応力緩和穴26とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周部に複数の磁極を周方向に所定間隔で有し、各磁極には一対の磁石が径方向外側へ略V字状に広がるように配置されたロータであって、
前記磁極の周方向中央位置を通る径方向線であるd軸方向線上において、前記ロータの径方向中心部に形成されたシャフト穴の周縁部に周方向均等な配置で突設された少なくとも2つのキーと、
前記複数の磁極間の周方向中央位置を通る径方向線であるq軸方向線上において径方向内側寄りの位置に形成された応力緩和穴と、を備える、
ロータ。
IPC (3件):
H02K 1/28
, H02K 1/27
, H02K 1/22
FI (5件):
H02K1/28 A
, H02K1/27 501C
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501A
, H02K1/22 A
Fターム (19件):
5H601AA01
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GA38
, 5H601GA40
, 5H601JJ05
, 5H601KK14
, 5H601KK30
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP03
前のページに戻る