特許
J-GLOBAL ID:201503055766914502

Bスライス中の予測ユニットの単方向インター予測への制限

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-556674
公開番号(公開出願番号):特表2015-510357
出願日: 2013年02月07日
公開日(公表日): 2015年04月02日
要約:
コンピューティングデバイスは、Bスライス中の予測ユニット(PU)が単方向インター予測に制限されるかどうかを判断する。さらに、コンピューティングデバイスは、PUのためのマージ候補リストを生成し、マージ候補リスト中の選択されたマージ候補を判断する。PUが単方向インター予測に制限される場合、コンピューティングデバイスは、選択されたマージ候補によって指定された動き情報に関連付けられた、1つ以下の参照ブロックに基づいて、PUのための予測ビデオブロックを生成する。PUが単方向インター予測に制限されない場合、コンピューティングデバイスは、選択されたマージ候補によって指定された動き情報に関連付けられた、1つまたは複数の参照ブロックに基づいて、PUのための予測ビデオブロックを生成する。
請求項(抜粋):
ビデオデータをコーディングするための方法であって、前記方法は、 Bスライス中の予測ユニット(PU)が単方向インター予測に制限されるかどうかを判断することと、 前記PUのためのマージ候補リストを生成することと、 前記マージ候補リスト中の選択されたマージ候補を判断することと、 前記PUが単方向インター予測に制限される場合、前記選択されたマージ候補によって指定された動き情報に関連付けられた、1つ以下の参照ブロックに基づいて、前記PUのための予測ビデオブロックを生成することと、 前記PUが単方向インター予測に制限されない場合、前記選択されたマージ候補によって指定された前記動き情報に関連付けられた、1つまたは複数の参照ブロックに基づいて、前記PUのための前記予測ビデオブロックを生成することと を備える、方法。
IPC (5件):
H04N 19/105 ,  H04N 19/52 ,  H04N 19/176 ,  H04N 19/159 ,  H04N 19/70
FI (5件):
H04N19/105 ,  H04N19/52 ,  H04N19/176 ,  H04N19/159 ,  H04N19/70
Fターム (22件):
5C159LC09 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159ME01 ,  5C159NN01 ,  5C159PP06 ,  5C159PP07 ,  5C159SS08 ,  5C159SS09 ,  5C159SS10 ,  5C159SS26 ,  5C159TA30 ,  5C159TB08 ,  5C159TC24 ,  5C159TC26 ,  5C159TD12 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA16 ,  5C159UA33
引用文献:
審査官引用 (13件)
  • AHG7: Modification of merge candidate derivation to reduce MC memory bandwidth
  • AHG7: Modification of merge candidate derivation to reduce MC memory bandwidth
  • AHG7: Controllable memory bandwidth reduction with bi-pred to uni-pred conversion
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