特許
J-GLOBAL ID:201503055788642867

回折格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012053644
公開番号(公開出願番号):WO2013-121554
出願日: 2012年02月16日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
所定の周期で凹凸構造が形成された表面において、前記凹凸構造を形成する複数の凹部のうち、少なくとも一つの凹部を横断し、前記凹部の底とは異なる高さを有する凸構造及び/又は凹構造が形成されていることを特徴とする回折格子を提供する。本発明に係る回折格子では、所定の周期で形成された凹凸構造を形成する回折溝が複数の領域に分割される。そのため、回折格子の表面に大気中の埃に含まれる油分や水分、使用者の皮脂や汗などの液体成分が付着しても、付着した分割領域の外に広がらず、回折効率の低下を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
所定の周期で凹凸構造が形成された表面において、前記凹凸構造を形成する複数の凹部のうち、少なくとも一つの凹部を横断し、前記凹部の底とは異なる高さを有する凹構造及び/又は凸構造が形成されていることを特徴とする回折格子。
IPC (1件):
G02B 5/18
FI (1件):
G02B5/18
Fターム (5件):
2H249AA03 ,  2H249AA07 ,  2H249AA13 ,  2H249AA58 ,  2H249AA70

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