特許
J-GLOBAL ID:201503057147546291

移動局及び移動通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  伊藤 市太郎 ,  橋本 浩幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-171402
公開番号(公開出願番号):特開2015-041847
出願日: 2013年08月21日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】「Inter-node UP aggregation」が行われている場合に、適切な伝送レートの保証を行う。【解決手段】本発明に係る移動局UEにおいて、MACレイヤ機能の各々は、「Inter-node UP aggregation」に係るLCHのコストを管理するように構成されているコスト管理部25と、LCHの優先度を管理するように構成されている優先度管理部24と、LCHの優先度及びコストに基づいてLCH用のデータに対する送信リソースの割り当てを行うように構成されているベアラ管理部26とを具備しており、コスト管理部25は、ネットワークによって指定されたPBR値に基づいて、自身が管理するLCHのコストを更新するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1無線基地局配下のコンポーネントキャリア及び第2無線基地局配下のコンポーネントキャリアを用いてキャリアアグリゲーションを行うことができるように構成されており、コンポーネントキャリアごと或いは各無線基地局との通信を管理する管理部ごとにMACレイヤ機能が設けられている移動局であって、 前記MACレイヤ機能の各々は、 前記キャリアアグリゲーションに係る論理チャネルのコストを管理するように構成されているコスト管理部と、 前記論理チャネルの優先度を管理するように構成されている優先度管理部と、 前記論理チャネルの優先度及びコストに基づいて、該論理チャネル用のデータに対する送信リソースの割り当てを行うように構成されているベアラ管理部とを具備しており、 前記コスト管理部は、ネットワークによって指定されたPBR値に基づいて、自身が管理する該論理チャネルのコストを更新するように構成されていることを特徴とする移動局。
IPC (2件):
H04W 72/04 ,  H04W 72/10
FI (2件):
H04W72/04 111 ,  H04W72/10
Fターム (8件):
5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ11

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