特許
J-GLOBAL ID:201503057276627567

自動剥離ライナを備える接着剤で裏打ちされたIVカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-546052
公開番号(公開出願番号):特表2015-500094
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
カテーテル処理に続いてカテーテル組立体の位置を一時的に維持するように配置、構成された、1または複数の接着部を含んでもよい、静脈内カテーテルデバイスが提供される。接着部を覆って保護する剥離ライナは、カテーテル組立体の誘導針の引き抜き時に、自動的に除去されて、接着剤を露出させてもよい。接着剤は、臨床医が、患者にカテーテル組立体を挿入し、カテーテル組立体のカテーテルアダプタを所望の位置に調節し、誘導針を引き抜いて、それによって配置されたカテーテル組立体の接着剤から、保護用の、非粘着剥離ライナを除去し、露出された接着剤を患者の皮膚に接触させることによって、カテーテル組立体の位置を所望の位置に一時的に固定するように構成してもよい。
請求項(抜粋):
カテーテルアダプタと、 前記カテーテルアダプタの一端に結合されたカテーテルと、 前記カテーテルアダプタに貼付された少なくとも1つの接着部と、 前記少なくとも1つの接着部に剥離可能に結合された剥離ライナと を備えることを特徴とする静脈内カテーテル組立体。
IPC (1件):
A61M 25/02
FI (1件):
A61M25/02 H
Fターム (6件):
4C167AA02 ,  4C167AA21 ,  4C167AA33 ,  4C167BB24 ,  4C167CC08 ,  4C167GG14
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る