特許
J-GLOBAL ID:201503057440832533

分光光度計および分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-258848
公開番号(公開出願番号):特開2015-114298
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】積分球付属装置を設置した状態において、液体試料を測定したい場合に、容易かつ精度よく液体用試料ホルダに切り替えを行う技術を提供する。【解決手段】積分球12を備えた分光光度計であって、光束を積分球12に向けるための参照側光束用ミラー11、および、測定対象の試料を設置する試料ホルダ14が配置された参照側選択部15と、参照側光束用ミラー11または試料ホルダ14の一方を選択的に光束の光路に位置付けるように、参照側選択部15の移動を制御する参照側制御部18と、を有する。より好ましくは、積分球12に取り付けおよび取り外しが可能なアタッチメント16をさらに有する。そして、積分球12にアタッチメント16を取り付けた状態では積分球12内の光束をアタッチメント16で遮光し、積分球12からアタッチメント16を取り外した状態では積分球12内を光束が透過する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
積分球を備えた分光光度計であって、 光束を前記積分球に向けるためのミラー、および、測定対象の試料を設置する試料ホルダが配置された可動部と、 前記ミラーまたは前記試料ホルダの一方を選択的に前記光束の光路に位置付けるように、前記可動部の移動を制御する制御部と、 を有する、分光光度計。
IPC (2件):
G01J 3/08 ,  G01N 21/01
FI (2件):
G01J3/08 ,  G01N21/01 Z
Fターム (21件):
2G020BA14 ,  2G020CA02 ,  2G020CB05 ,  2G020CB07 ,  2G020CB14 ,  2G020CC48 ,  2G020CC49 ,  2G020CC55 ,  2G020CD13 ,  2G020CD22 ,  2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB08 ,  2G059EE12 ,  2G059FF09 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ16 ,  2G059JJ23 ,  2G059KK01 ,  2G059LL01 ,  2G059PP01

前のページに戻る