特許
J-GLOBAL ID:201503057929188017

ポリアミド66樹脂組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-138344
公開番号(公開出願番号):特開2015-010213
出願日: 2013年07月01日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】ポリアミド66樹脂の分子量の低下が少ない、ポリアミド66樹脂組成物の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】(A)ポリアミド66樹脂と、(B)ガラス繊維と、(C)銅化合物と、を押出機にて溶融混練してポリアミド66樹脂組成物を押出す押出工程を有し、 前記押出工程における前記押出機のベント真空度が、30hPa以上350hPa以下であり、 前記押出工程において、前記ベント真空度の初期実測値100%に対する、前記ベント真空度の変動幅が、75%以上125%以下であり、 押出工程の前記ポリアミド66樹脂組成物の温度が265°C以上350°C以下である、 ポリアミド66樹脂組成物の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)ポリアミド66樹脂と、(B)ガラス繊維と、(C)銅化合物と、を押出機にて溶融混練してポリアミド66樹脂組成物を押出す押出工程を有し、 前記押出工程における前記押出機のベント真空度が、30hPa以上350hPa以下であり、 前記押出工程において、前記ベント真空度の初期実測値100%に対する、前記ベント真空度の変動幅が、75%以上125%以下であり、 押出工程の前記ポリアミド66樹脂組成物の温度が265°C以上350°C以下である、 ポリアミド66樹脂組成物の製造方法。
IPC (4件):
C08J 3/20 ,  C08L 67/02 ,  C08K 7/14 ,  C08K 3/16
FI (4件):
C08J3/20 Z ,  C08L67/02 ,  C08K7/14 ,  C08K3/16
Fターム (18件):
4F070AA54 ,  4F070AC17 ,  4F070AC28 ,  4F070AD02 ,  4F070AE01 ,  4F070AE30 ,  4F070FA03 ,  4F070FC05 ,  4J002CL031 ,  4J002DD077 ,  4J002DD087 ,  4J002DG047 ,  4J002DL006 ,  4J002EG047 ,  4J002EG057 ,  4J002EG077 ,  4J002EG107 ,  4J002FA046
引用特許:
審査官引用 (5件)
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