特許
J-GLOBAL ID:201503057981279861

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-154263
公開番号(公開出願番号):特開2015-023941
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】特定遊技中に遊技球が特定領域を通過したことに基づいて特別状態を発生させるものにおいて、かかる遊技性にバリエーションをもたせることで、遊技興趣をより向上させる。【解決手段】大当り遊技中に内部に特定領域を有する第2大入賞口を開放させる特定領域入球遊技(特定ラウンド)を実行するものにおいて、大当りの連荘回数Nを計数し、連荘回数Nがリミット回数NL未満の場合には(S455の「YES」)、長開放パターンで第2大入賞口を開放し(S456,S460)、連荘回数Nがリミット回数NL以上の場合には、短開放パターンで第2大入賞口を開放する(S458,S460)。【選択図】図27
請求項(抜粋):
識別情報表示装置にて変動表示される識別情報の表示態様が特定の表示態様となったことに基づいて遊技者にとって有利な特定遊技を行い、該特定遊技中に遊技球が特定領域を通過したことに基づいて該特定遊技後に前記識別情報の表示態様が特定の表示態様となる確率が所定の確率よりも高くなる確率変動状態を発生させる遊技機であって、 前記特定遊技の実行回数を計数する計数手段と、 前記計数手段の計数値に基づいて、遊技球が前記特定領域を通過する可能性を異ならせた複数の特定遊技実行パターンのいずれかを選択する実行パターン選択手段と、 前記選択された特定遊技実行パターンに基づいて、前記特定遊技を実行する特定遊技実行手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 312Z
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088EB03 ,  2C088EB14 ,  2C088EB45 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-217764   出願人:サミー株式会社
  • 特許第5246722号

前のページに戻る