特許

J-GLOBAL ID：201503058337775102

制汗剤組成物

発明者： 長嶋 慎一 ,  尾本 百合子
出願人/特許権者： ライオン株式会社
代理人 (3件)： 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-231383
公開番号（公開出願番号）：特開2015-117239
出願日： 2014年11月14日
公開日（公表日）： 2015年06月25日
要約：

【課題】制汗剤組成物を塗布後に白化及び肌のつっぱり感がなく、制汗効果及びその持続性に優れ、肌のつっぱり感等の使用性が低下する高用量の制汗成分とアニオン性ポリマーとの配合領域であっても良好な使用性と高い制汗効果の持続性を両立することができる制汗剤組成物の提供。【解決手段】(A)制汗成分と、(B)アニオン性ポリマーと、(C)エチレンオキシド(EO)の平均付加モル数が5モル以上であるノニオン性界面活性剤と、(D)エタノールと、を含有してなり、前記(A)成分及び前記(B)成分の含有量に対する前記(C)成分の含有量の質量比[C/(A+B)]が、0.03〜0.7である制汗剤組成物である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

(A)制汗成分と、 (B)アニオン性ポリマーと、 (C)エチレンオキシド(EO)の平均付加モル数が5モル以上であるノニオン性界面活性剤と、 (D)エタノールと、を含有してなり、 前記(A)成分及び前記(B)成分の含有量に対する前記(C)成分の含有量の質量比[C/(A+B)]が、0.03〜0.7であることを特徴とする制汗剤組成物。

IPC (5件)：

A61K 8/34 ,  A61K 8/894 ,  A61K 8/81 ,  A61K 8/26 ,  A61Q 15/00

FI (5件)：

A61K8/34 ,  A61K8/894 ,  A61K8/81 ,  A61K8/26 ,  A61Q15/00

Fターム (25件)：

4C083AA112 ,  4C083AB172 ,  4C083AB331 ,  4C083AB332 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC182 ,  4C083AC402 ,  4C083AC432 ,  4C083AC472 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD272 ,  4C083AD532 ,  4C083BB04 ,  4C083BB33 ,  4C083CC04 ,  4C083CC17 ,  4C083DD23 ,  4C083DD41 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE18

引用特許：

審査官引用 (4件)

• ゲル状化粧料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-388228   出願人：カネボウ株式会社
• 液状制汗剤組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-069724   出願人：株式会社資生堂
• 制汗デオドラントスプレー組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-069346   出願人：花王株式会社
• 清涼感持続性化粧料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-237434   出願人：株式会社マンダム