特許
J-GLOBAL ID:201503058355792561

継電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人明成国際特許事務所 ,  間瀬 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168529
公開番号(公開出願番号):特開2015-037053
出願日: 2013年08月14日
公開日(公表日): 2015年02月23日
要約:
【課題】アークによる継電器の不具合の発生を低減する技術を提供する。【解決手段】継電器は、固定接点を有する固定接触部と、前記固定接触部から第1の方向に沿って延びる本体部とをそれぞれ有し、前記第1の方向に対向する第1と第2の固定端子と、前記第1の方向と直交する第2の方向について前記第1と第2の固定端子と対向し、各前記固定接点にそれぞれ対応する2つの可動接点を有する可動接触子と、駆動機構と、各前記固定接点と前記可動接触子とを収容する容器と、を備える。継電器は、前記固定接点と前記固定接点に対応する前記可動接点とが位置する領域において、前記第1の方向に沿った磁束を発生させる磁石を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
固定接点を有する固定接触部と、前記固定接触部から第1の方向に沿って延びる本体部とをそれぞれ有し、前記第1の方向について対向する第1と第2の固定端子と、 前記第1の方向と直交する第2の方向について前記第1と第2の固定端子と対向し、各前記固定接点にそれぞれ対応する2つの可動接点を有する可動接触子と、 前記固定接点に前記可動接点を接触させるために、前記可動接触子を前記第2の方向に沿って移動させる駆動機構と、 各前記本体部を通す2つの貫通孔が形成された側面部を有し、各前記固定接点と前記可動接触子とを収容する容器と、を備える継電器において、 前記固定接点と前記固定接点に対応する前記可動接点とが位置する領域において、前記第1の方向に沿った磁束を発生させる磁石を備える、ことを特徴とする継電器。
IPC (1件):
H01H 50/38
FI (1件):
H01H50/38 H
Fターム (1件):
5G051RA14

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