特許
J-GLOBAL ID:201503058568538391

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229995
公開番号(公開出願番号):特開2015-090411
出願日: 2013年11月06日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】より小さな撮像素子を採用するレンズ交換式カメラ用に使用され、十分なバックフォーカスを確保しつつ、近距離から無限遠までの合焦範囲において優れた収差特性を維持した超広角ズームレンズを提供する。【解決手段】本発明のズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とから構成され、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔を変化させることによってズーミングを行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側より、負の屈折力を有する第1レンズおよび負の屈折力を有する第2レンズとから構成された全体として負の屈折力を有する前群と、負の屈折力を有する第3レンズおよび正の屈折力を有し全体として負の屈折力を有する第4レンズとから構成された後群とからなり、前記第1レンズ群の後群を移動させて合焦行うと共に、前記前群の合成焦点距離をf1、前記後群の合成焦点距離をf2としたとき、2.28<f2/f1<2.70を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とから構成され、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔を変化させることによってズーミングを行うズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群は、物体側より、負の屈折力を有する第1レンズおよび負の屈折力を有する第2レンズとから構成された全体として負の屈折力を有する前群と、負の屈折力を有する第3レンズおよび正の屈折力を有し全体として負の屈折力を有する第4レンズとから構成された後群とからなり、 前記第1レンズ群の後群を移動させて合焦行うと共に、 前記前群の合成焦点距離をf1および前記後群の合成焦点距離をf2としたとき、下記式(1)を満足することを特徴とする、ズームレンズ。 2.28<f2/f1<2.70 (1)
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/04
FI (3件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G02B13/04
Fターム (28件):
2H087KA01 ,  2H087LA03 ,  2H087MA12 ,  2H087MA18 ,  2H087PA08 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SB05 ,  2H087SB11 ,  2H087SB17
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-226260   出願人:揚明光學股ふん有限公司
  • 変倍光学系および撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-035035   出願人:フジノン株式会社
  • 可変焦点距離レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-398564   出願人:ペンタックスプレシジョン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-226260   出願人:揚明光學股ふん有限公司
  • 変倍光学系および撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-035035   出願人:フジノン株式会社
  • 可変焦点距離レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-398564   出願人:ペンタックスプレシジョン株式会社
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