特許
J-GLOBAL ID:201503058792660291

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259088
公開番号(公開出願番号):特開2015-112451
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】始動入賞が発生したときの合計保留記憶数に遊技者を注目させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず開始条件が成立していない可変表示について保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、特定可変表示パターンを含む複数の可変表示パターンのうちから1の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、可変表示パターン決定手段にて決定した可変表示パターンにて識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、を備え、可変表示パターン決定手段は、保留記憶手段において始動領域を遊技媒体が通過したときに記憶されている保留記憶の数が、第1数の場合と、第1数とは異なる第2数の場合とで、異なる割合にて特定可変表示パターンを決定する。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に開始条件が成立したことに基づいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず前記開始条件が成立していない可変表示について保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 特定可変表示パターンを含む複数の可変表示パターンのうちから1の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段にて決定した可変表示パターンにて前記識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 を備え、 前記可変表示パターン決定手段は、前記保留記憶手段において前記始動領域を遊技媒体が通過したときに記憶されている保留記憶の数が、第1数の場合と、該第1数とは異なる第2数の場合とで、異なる割合にて前記特定可変表示パターンを決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-175188   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-130788   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-175188   出願人:株式会社大都技研

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