特許
J-GLOBAL ID:201503059408104189

照明装置、タスクライト及び壁面取付照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田村 敬二郎 ,  小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-127304
公開番号(公開出願番号):特開2015-002138
出願日: 2013年06月18日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】光路偏向手段を有する第2主面と、それに対向する第1主面とを有する導光板を備えた照明装置において、出射角度と出射光束の広がり角を有効に調整でき、光の有効利用を図ることができる照明装置及びタスクライト並びに壁面取付照明装置を提供する。【解決手段】導光板1の第1主面11に対向して、プリズムシート5を配置し、更に条件式(1)〜(4)を満足することにより、斜め方向に配向し、さらに広角の配光特性を有する照明装置を実現できる。特に、条件式(1)〜(4)を満足することにより、不要光、戻り光が少なく、高精度に斜め方向に配光コントロールされた広角な照明を実現できる。。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直線的に離散配置をとる又は連続的な光源を備えた光源ユニットと、 前記光源ユニットから射出された光を入射する入射面と、光路偏向手段を有する第2主面と、前記第2主面に対向しており光を射出させる第1主面とを含む導光板と、 前記第1主面と対向して配置されるプリズムシートとを有する照明装置であって、 前記光源ユニットから射出され前記入射面から入射した光は、前記光路偏向手段により偏向され、前記第1主面の垂線に対して傾いた方向に出射するようになっており、 前記プリズムシートは、前記第1主面と対向する側に配置されてなり、導光方向に沿って周期的に凹凸を繰り返してなる繰り返し構造を有し、 前記導光板の前記第1主面に垂直で導光方向に沿った断面において、前記導光板から射出される光束の広がり角度(FWHM)をΔθL、前記光束の広がり角の中心方向と前記第1主面の垂線との為す角をθL、前記プリズムシートから射出される全光束の広がり角度(FWHM)をΔθP、前記光束の広がり角の中心方向と前記第1主面の垂線との為す角をθPとしたとき、以下の式を満たすことを特徴とする照明装置。 ΔθP>1.3ΔθL (1) θP>1.3θL (2) ΔθL<60(°) (3) 15(°)<θL (4)
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  F21S 8/00
FI (2件):
F21V8/00 330 ,  F21S8/00 100
Fターム (23件):
3K243MA01 ,  3K243MA02 ,  3K244AA05 ,  3K244BA11 ,  3K244BA14 ,  3K244BA48 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA13 ,  3K244DA17 ,  3K244DA24 ,  3K244EA02 ,  3K244EA12 ,  3K244EB02 ,  3K244ED02 ,  3K244ED08 ,  3K244ED13 ,  3K244GA01 ,  3K244GB02 ,  3K244GB08 ,  3K244GB12 ,  3K244GB13 ,  3K244GB27

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