特許
J-GLOBAL ID:201503059933430569

障害物回避先導ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-208814
公開番号(公開出願番号):特開2015-070981
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】凹凸路面を走行しても、前輪駆動部の2つの車輪の両方が凹凸路面に確実に接地することでロボットの位置情報を高精度に得て先導動作を高精度に行うことができる障害物回避先導ロボットを提供する。【解決手段】主脚2の下部に連結されている自走式の前輪駆動部3と、主脚の上部に設けた操作部4と、使用者が操作する前記操作部の指令に基づいて前輪駆動部を制御する制御部8とを備え、前輪駆動部は、車輪支持部9と、この車輪支持部に支持されて独立して回転駆動する2つの車輪10a,10bと、2つの車輪に回転速度差が発生したときに、車輪支持部を旋回させる旋回軸12と、凹凸路面を走行する際に、2つの車輪の両方が該凹凸路面に接地するように車輪支持部を揺動自在に保持するサスペンション機構13とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主脚と、この主脚の下部に連結されている自走式の前輪駆動部と、前記主脚の上部に設けた操作部と、使用者が操作する前記操作部の指令に基づいて前記前輪駆動部を制御する制御部とを備え、前記使用者の歩行補助を行いながら走行する障害物回避先導ロボットであって、 前記前輪駆動部は、車輪支持部と、この車輪支持部に支持されて独立して回転駆動する2つの車輪と、前記車輪支持部を旋回させる旋回軸と、前記車輪支持部を揺動自在に保持するサスペンション機構と、を備えていることを特徴とする障害物回避先導ロボット。
IPC (5件):
A61H 3/04 ,  B62B 5/00 ,  B62B 3/00 ,  B25J 11/00 ,  B25J 5/00
FI (5件):
A61H3/04 ,  B62B5/00 G ,  B62B3/00 B ,  B25J11/00 Z ,  B25J5/00 A
Fターム (23件):
3C707AS34 ,  3C707AS38 ,  3C707JT08 ,  3C707KS12 ,  3C707KS18 ,  3C707KS33 ,  3C707KV11 ,  3C707LS15 ,  3C707MS27 ,  3C707WA16 ,  3C707XK07 ,  3C707XK21 ,  3C707XK41 ,  3C707XK63 ,  3D050AA03 ,  3D050DD01 ,  3D050DD03 ,  3D050EE08 ,  3D050EE15 ,  3D050FF06 ,  3D050GG06 ,  3D050KK03 ,  3D050KK14

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