特許
J-GLOBAL ID:201503060606918157
液晶表示装置、及びその製造方法、及びその黒点化修正方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-249442
公開番号(公開出願番号):特開2015-106129
出願日: 2013年12月02日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】レーザー照射により信頼性の高い黒点化修正を行うための液晶表示装置、及びその製造方法、及びその黒点化修正方法の提供。【解決手段】TFT基板3の共通電極10上、絶縁膜12を介して画素電極13の下方に、共通信号線11(金属片11b)を配する。輝点となった画素の中の該金属片11bに向けてTFT基板3の背面側からレーザーを照射し、融熔した金属片11bによって共通電極10と画素電極13を短絡させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
TFT基板を有する液晶表示装置であって、
前記TFT基板は、
薄膜トランジスタと、
前記薄膜トランジスタを覆うように形成される第1の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜の上に形成され、共通電位が供給される共通電極と、
前記共通電極上に形成される共通信号線と、
前記共通電極と前記共通信号線と前記第1の絶縁膜を覆うように形成される第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜の上に形成され、前記薄膜トランジスタにより電位が制御される画素電極と、
前記共通信号線が形成される層と同層に形成され、かつ、前記TFT基板をその厚み方向に切断した断面において、前記共通電極と前記画素電極の双方が存在する領域の少なくとも一部と重複している領域に位置する、前記共通信号線と同じ金属材料で構成される金属片と、
を備えること、
を特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/136
, G09F 9/30
, H01L 21/336
, H01L 29/786
, G09F 9/00
FI (5件):
G02F1/1368
, G09F9/30 338
, H01L29/78 619A
, H01L29/78 612A
, G09F9/00 352
Fターム (36件):
2H192AA24
, 2H192BB13
, 2H192BC31
, 2H192CB05
, 2H192HB03
, 2H192HB33
, 2H192HB43
, 2H192JA33
, 5C094AA31
, 5C094AA42
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094DA12
, 5C094DA13
, 5C094DA14
, 5C094DA15
, 5C094EA07
, 5C094FB01
, 5F110AA27
, 5F110BB01
, 5F110CC07
, 5F110HL07
, 5F110HM12
, 5F110NN03
, 5F110NN24
, 5F110NN27
, 5F110NN33
, 5F110NN35
, 5F110NN73
, 5G435AA14
, 5G435AA19
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE12
, 5G435HH14
, 5G435KK05
前のページに戻る