特許
J-GLOBAL ID:201503060608067138

注射器用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-227681
特許番号:特許第5699196号
出願日: 2013年10月31日
要約:
【課題】注射器から排出される流体を安全に収容可能であって、且つ、製造コストの低減が可能な注射器用容器を提供すること。 【解決手段】注射器用容器1は、注射器100の注射針112を挿入可能に形成された連通孔33を備える基部21と、基部21に気密に設けられた容器11と、基部21に設けられ、連通孔33及び容器11内と接続された空間44を形成する空間形成部41と、連通孔33及び空間44の間に設けられ、空間44から連通孔33への流体の移動を規制する第1弁部42と、空間44及び容器11内との間に設けられ、容器11内から空間44への移動を規制する第2弁部43と、を備える構成とする。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 注射器の注射針を挿入可能に形成された連通孔を備える基部と、 前記基部に気密に設けられた容器と、 前記基部に設けられ、前記連通孔及び前記容器内と接続された空間を形成する空間形成部と、 前記連通孔及び前記空間の間に設けられ、前記空間から前記連通孔への流体の移動を規制する第1弁部と、 前記空間及び前記容器内との間に設けられ、前記容器内から前記空間への移動を規制する第2弁部と、 を備えることを特徴とする注射器用容器。
IPC (4件):
A61M 5/31 ( 200 6.01) ,  A61M 5/178 ( 200 6.01) ,  A61M 5/36 ( 200 6.01) ,  A61J 3/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61M 5/31 ,  A61M 5/178 500 ,  A61M 5/36 ,  A61J 3/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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