特許
J-GLOBAL ID:201503060986033730

システム、及びシステムの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 強 ,  日野 京子 ,  松田 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-223461
公開番号(公開出願番号):特開2015-086720
出願日: 2013年10月28日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】スタータ10を構成する部品の数を低減させることのできるシステム、及びシステムの制御装置を提供する。【解決手段】バッテリ44、スイッチング素子S¥#、コンデンサ42、ステータコイル34¥及びソレノイドコイル52は、スイッチング素子S¥#の操作により、バッテリ44、ソレノイドコイル52、ステータコイル34¥及び¥相下アームスイッチング素子S¥nを含む第1の閉回路、又はバッテリ44、ソレノイドコイル52、ステータコイル34¥、¥相上アームスイッチング素子S¥p及びコンデンサ42を含む第2の閉回路を形成可能なように設けられている。そして、ピニオンギア62を移動させるためにソレノイドコイル52に流す直流電流に、モータ30を回転駆動させるためにステータコイル34¥に流す交流電流が重畳した電流をステータコイル34¥に流すべく、スイッチング素子S¥#を操作する制御回路41をスタータ10に備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電流により回転駆動される交流回転機(30)と、 コンデンサ(42)を有する直流電圧源と、 スイッチング素子(S¥#)を有し、前記交流回転機を回転駆動させるべく、前記スイッチング素子の操作によって前記直流電圧源の電圧を前記交流回転機に印加するインバータ(40)と、 ソレノイドコイル(52)を有し、前記ソレノイドコイルに対する通電によって発生する電磁力により所定の駆動対象(62;84)を駆動するアクチュエータ(50)と、 を備え、 前記交流回転機を構成するステータコイル(34¥)の中性点(N)は、前記ソレノイドコイルを介してバッテリ(44)に接続され、 前記ソレノイドコイルの一端は、前記中性点に接続され、 前記バッテリ、前記スイッチング素子、前記コンデンサ、前記ステータコイル及び前記ソレノイドコイルは、前記スイッチング素子の操作により、前記バッテリ、前記ソレノイドコイル、前記ステータコイル及び前記スイッチング素子を含む第1の閉回路、又は前記ソレノイドコイル、前記ステータコイル、前記スイッチング素子及び前記コンデンサを含む第2の閉回路を形成可能なように設けられていることを特徴とするシステム。
IPC (7件):
F02N 11/08 ,  F02N 15/00 ,  F02N 11/00 ,  F04D 15/00 ,  F16K 31/06 ,  H01F 7/18 ,  H02P 27/06
FI (9件):
F02N11/08 K ,  F02N15/00 E ,  F02N11/08 W ,  F02N11/00 U ,  F04D15/00 A ,  F04D15/00 F ,  F16K31/06 310Z ,  H01F7/18 V ,  H02P7/63 302Z
Fターム (27件):
3H020AA01 ,  3H020BA02 ,  3H020BA03 ,  3H020BA06 ,  3H020CA08 ,  3H020DA04 ,  3H020DA13 ,  3H020EA14 ,  3H020EA15 ,  3H106DA22 ,  3H106EE34 ,  3H106FA02 ,  5H505AA16 ,  5H505BB03 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505DD08 ,  5H505EE41 ,  5H505EE49 ,  5H505GG04 ,  5H505HA09 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ24 ,  5H505JJ29 ,  5H505LL01 ,  5H505LL22 ,  5H505LL58

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