特許
J-GLOBAL ID:201503061101388745

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-154598
公開番号(公開出願番号):特開2015-025905
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】狭額縁構造の液晶表示装置において、対向基板のシール部に形成した壁状配向膜ストッパによってシール材の移動が妨げられないようにして、シール材を均一に形成し、シール部の信頼性を向上させる。【解決手段】TFTとこれを覆う有機パッシベーション膜が形成され、配向膜を有するTFT基板10と、カラーフィルタ22と柱状スペーサ24を有し、配向膜19を有する対向基板20がシール部においてシール材30を介して接着し、TFT基板10と対向基板20との間に液晶50が挟持されている。対向基板20のシール部には、対向基板20の辺と平行方向に壁状構造26が形成され、TFT基板10の壁状構造26に対応する位置には、有機パッシベーション膜16の凹部161が前記TFT基板10の辺と平行方向に形成されている。これによって壁状構造24とTFT基板10との間隔を大きくし、硬化前のシール材30の移動を容易にすることにより、シール材30を均一に形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
TFTとこれを覆う有機パッシベーション膜が形成され、第1の配向膜を有するTFT基板と、カラーフィルタと柱状スペーサを有し、第2の配向膜を有する対向基板がシール部においてシール材を介して接着し、前記TFT基板と前記対向基板との間に液晶が挟持された液晶表示装置であって、 前記対向基板のシール部には、前記対向基板の辺と平行方向に壁状構造が形成され、前記TFT基板の前記壁状構造に対応する位置には、前記有機パッシベーション膜の凹部が前記TFT基板の辺と平行方向に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/134
FI (4件):
G02F1/1339 505 ,  G02F1/1335 505 ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1337 525
Fターム (31件):
2H092GA14 ,  2H092JA24 ,  2H092JB57 ,  2H092PA02 ,  2H092PA03 ,  2H092PA04 ,  2H092PA08 ,  2H189DA07 ,  2H189DA34 ,  2H189DA76 ,  2H189HA11 ,  2H189HA14 ,  2H189HA16 ,  2H189JA14 ,  2H189LA05 ,  2H189LA06 ,  2H189LA10 ,  2H189LA14 ,  2H191FA05Y ,  2H191FA14Y ,  2H191GA08 ,  2H191GA10 ,  2H191GA19 ,  2H191HA15 ,  2H191LA11 ,  2H191LA40 ,  2H290AA73 ,  2H290BB13 ,  2H290BF24 ,  2H290CA33 ,  2H290CA34

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