特許
J-GLOBAL ID:201503061193552104
多視点画像生成装置、多視点画像生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中島 司朗
, 川畑 孝二
, 木村 公一
, 土田 幸雄
, 中島 安洋
, 小林 義周
, 柴田 恵
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012003975
公開番号(公開出願番号):WO2012-176431
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
画像取得部は、左右二視点の画像を取得する。視差計算部は、左右二視点間の視差量を計算する。ディスプレイ特性記憶部は、裸眼立体視ディスプレイにおけるクロストーク量または裸眼立体視ディスプレイにおける視差量の推奨値の裸眼立体視ディスプレイ特性を記憶している。視差解析部は、ディスプレイ特性記憶部から裸眼立体視ディスプレイ特性を読み出し、読み出した裸眼立体視ディスプレイ特性を用いて、左右二視点間の視差量を調整する。多視点画像生成部は、視差解析部により調整された視差量を用いて、左右二視点の画像の各画素をシフトさせることにより、多視点画像を生成する。
請求項(抜粋):
裸眼立体視ディスプレイに対する多視点画像を生成する多視点画像生成装置であって、
左右二視点の画像を取得する画像取得部と、
前記左右二視点の画像から、左右二視点間の視差量を算出する視差計算部と、
裸眼立体視ディスプレイにおけるクロストーク量または裸眼立体視ディスプレイにおける視差量の推奨値の裸眼立体視ディスプレイ特性を記憶しているディスプレイ特性記憶部と、
前記裸眼立体視ディスプレイ特性を用いて、前記視差計算部が算出した視差量を調整する視差解析部と、
前記視差解析部により調整された視差量を用いて、前記左右二視点の画像の各画素をシフトさせることにより、多視点画像を生成する多視点画像生成部と、
前記多視点画像を合成する視点合成部と、
前記視点合成部による合成により得られる合成画像を、裸眼立体視ディスプレイに対して出力する出力部とを備える
ことを特徴とする多視点画像生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5C061AA07
, 5C061AA08
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB16
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