特許
J-GLOBAL ID:201503061464397843
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-246365
公開番号(公開出願番号):特開2015-104407
出願日: 2013年11月28日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】表示装置と役物装置を備える遊技機において、興趣の向上を図る。【解決手段】遊技に関する情報を表示する表示装置(メイン表示装置41又はサブ表示装置600)と、始動記憶についての情報を表示装置に表示する始動記憶表示手段を備える。また、始動記憶表示手段は、始動記憶と一対一に対応する始動記憶表示により対応する始動記憶の存在を報知し、役物装置650は、始動記憶表示が表示され得る位置の各々に対応して配設され、表示装置の前方から退避した状態と、前方に重なる状態とに変換可能とする。また、始動記憶表示手段は、役物装置650の動作に応じて、動作した役物装置650に対応する始動記憶表示の表示態様を変化させることが可能とする。【選択図】図124
請求項(抜粋):
所定条件の成立に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行し、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、
遊技に関する情報を表示する表示装置と、
前記表示装置の前方で動作可能な役物装置と、
前記変動表示ゲームの始動記憶を所定の上限数まで記憶する始動記憶手段と、
前記始動記憶手段に記憶された始動記憶についての情報を前記表示装置に表示する始動記憶表示手段と、
前記役物装置の動作を制御する動作制御手段と、を備え、
前記始動記憶表示手段は、
前記始動記憶と一対一に対応する始動記憶表示により対応する始動記憶の存在を報知し、
前記役物装置は、
前記始動記憶表示が表示され得る位置の各々に対応して配設され、前記表示装置の前方から退避した状態と、前方に重なる状態とに変換可能であり、
前記始動記憶表示手段は、
前記役物装置の動作に応じて、動作した前記役物装置に対応する始動記憶表示の表示態様を変化させることが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088BA29
, 2C088BA65
, 2C088EB50
, 2C333AA05
, 2C333AA11
, 2C333AA15
, 2C333CA53
, 2C333CA77
, 2C333EA03
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333FA05
, 2C333FA19
, 2C333GA01
, 2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-011999
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-174020
出願人:株式会社ソフイア
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