特許
J-GLOBAL ID:201503062778075413

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-224004
特許番号:特許第5674895号
出願日: 2013年10月29日
要約:
【課題】表示面を覆うカバー部材が傷付いたり、破損したりすることを抑制することが可能な技術を提供する。 【解決手段】上側カバー部材6は、サファイアから成る表示面カバー部材2の外側主面21の第1の部分外形線23、第5の部分外形線27及び第6の部分外形線28を覆う。上側カバー部材6と機器ケース5とを互いに固定する固定部材220は、外側主面側21から見た平面視において、第1の部分外形線23の一端から第1方向に沿って延びる仮想線23aと、第3の部分外形線25の一端から第2方向に沿って延びる仮想線25aと、第5の部分外形線27とで囲まれた領域230内に位置する。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示部と、 前記表示部の表示面に対向する第1主面と、当該第1主面とは反対側の第2主面とを有する、サファイアから成る第1カバー部材と、 前記第1カバー部材が取り付けられた、前記表示部を収納する機器ケースと を備え、 前記第1カバー部材の前記第2主面の外形は、 第1方向に沿って延在する、互いに平行を成す第1及び第2の部分外形線と、 前記第1方向に垂直な第2方向に沿って延在する、互いに平行を成す第3及び第4の部分外形線と、 前記第1の部分外形線の一端と前記第3の部分外形線の一端とを接続する第5の部分外形線と、 前記第1の部分外形線の他端と前記第4の部分外形線の一端とを接続する第6の部分外形線と を有し、 前記第1の部分外形線、前記第5の部分外形線及び前記第6の部分外形線を覆う第2カバー部材と、 前記第2カバー部材と前記機器ケースとを互いに固定する固定部材と をさらに備え、 前記第2主面側から見た平面視において、前記固定部材は、前記第1の部分外形線の前記一端から前記第1方向に沿って延びる第1仮想線と、前記第3の部分外形線の前記一端から前記第2方向に沿って延びる第2仮想線と、前記第5の部分外形線とで囲まれた領域内に位置する、電子機器。
IPC (3件):
H04M 1/02 ( 200 6.01) ,  H05K 5/03 ( 200 6.01) ,  G06F 1/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04M 1/02 C ,  H05K 5/03 A ,  G06F 1/00 312 Q
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 携帯通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-157453   出願人:京セラ株式会社
  • 携帯機器用カバーガラス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-287763   出願人:HOYA株式会社, エイチオーイーブイカンパニーリミテッド
  • 携帯通信装置のケース
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-555486   出願人:ベルツリミテッド

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