特許
J-GLOBAL ID:201503063114526546

液体収容体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-191455
公開番号(公開出願番号):特開2015-058542
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】供給部材をケース部材に簡単な構造で位置決め状態に支持することが可能な液体収容体を提供する。【解決手段】インクを収容可能であり、収容したインクを液体消費装置に供給可能な液体供給口が設けられた第1供給部材81を備えたインク容器80と、インク容器の少なくとも第1供給部材を支持可能な第1ケース部材71と、を備えたインクカートリッジであって、第1供給部材は液体供給口が形成された筒状流路部85を有し、第1ケース部材は貫通孔75Hが設けられた貫通孔形成部75を有し、貫通孔は第1供給部材の筒状流路部が挿入可能であり、第1ケース部材には、筒状流路部が貫通孔に挿入された状態で挿入方向を軸線として回転したときに筒状流路部が挿入方向と逆方向へ移動するのを規制するように係合する係合部が設けられている。【選択図】図22
請求項(抜粋):
液体を収容可能であり、収容した前記液体を液体消費装置に供給可能な液体供給口が設けられた供給部材を備えた液体収容容器と、 前記液体収容容器の少なくとも前記供給部材を支持可能なケース部材と、 を備えた液体収容体であって、 前記供給部材は前記液体供給口が形成された筒状流路部を有し、 前記ケース部材は貫通孔が設けられた貫通孔形成部を有し、 前記貫通孔は前記供給部材の前記筒状流路部が挿入可能であり、 前記ケース部材には、前記筒状流路部が前記貫通孔に挿入された状態で挿入方向を軸線として回転したときに前記筒状流路部が挿入方向と逆方向へ移動するのを規制するように前記供給部材と係合する係合部が設けられている液体収容体。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (10件):
2C056EA22 ,  2C056FA10 ,  2C056KB05 ,  2C056KB09 ,  2C056KB27 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC14 ,  2C056KC16 ,  2C056KC30

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