特許
J-GLOBAL ID:201503063146968370

チェックバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-242293
公開番号(公開出願番号):特開2015-102139
出願日: 2013年11月22日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】組立作業が容易で且つバルブ構成部品の脱落を防止できるチェックバルブを提供すること。【解決手段】チェックバルブ10が、筒状とされ、内部が流路14を構成し、一端部12Aに第1接続対象物の口部が挿入され且つ他端部12Bに第2接続対象物の口部が接続され、流路14を介して第1接続対象物の内部と第2接続対象物の内部を連通させる弁箱12と、流路14に形成された弁座24と、流路14内に配置され、弁座24に接離可能に当接して流路14を閉じる弁体30と、流路14内の弁体30よりも弁箱12の一端部12A側に配置され、弁体30を弁座24に押し付けるコイルスプリング40と、流通部56を備え、流路14内に弁箱12の一端部12Aから挿入され、弁体30及びコイルスプリング40を流路14内に保持するストッパ部材50と、を有すること。【選択図】図4
請求項(抜粋):
筒状とされ、内部が流路を構成し、軸方向の一端部に第1接続対象物の口部が挿入され且つ軸方向の他端部に第2接続対象物の口部が接続され、前記流路を介して前記第1接続対象物の内部と前記第2接続対象物の内部を連通させる弁箱と、 前記流路に形成された弁座と、 前記流路内に配置され、前記弁座に接離可能に当接して前記流路を閉じる弁体と、 前記流路内の前記弁体よりも前記弁箱の前記一端部側に配置され、前記弁体を前記弁座に押し付けるコイルスプリングと、 流通部を備え、前記流路内に前記弁箱の前記一端部から挿入され、前記弁体及び前記コイルスプリングを前記流路内に保持するストッパ部材と、 を有するチェックバルブ。
IPC (5件):
F16K 15/02 ,  B60T 15/36 ,  B60T 17/00 ,  F04B 39/10 ,  F04B 37/14
FI (5件):
F16K15/02 ,  B60T15/36 Z ,  B60T17/00 C ,  F04B39/10 E ,  F04B37/14
Fターム (27件):
3D049BB33 ,  3D049HH09 ,  3D049HH30 ,  3D049JJ01 ,  3D049JJ02 ,  3D049JJ07 ,  3D049MM01 ,  3D049NN01 ,  3D049PP01 ,  3H003AA01 ,  3H003AC01 ,  3H003CC07 ,  3H058AA03 ,  3H058BB29 ,  3H058CA03 ,  3H058CA05 ,  3H058CB14 ,  3H058CC02 ,  3H058CD04 ,  3H058EE04 ,  3H058EE14 ,  3H058EE18 ,  3H076AA16 ,  3H076AA21 ,  3H076BB40 ,  3H076CC43 ,  3H076CC92

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