特許
J-GLOBAL ID:201503063518063639

電力系統設備計画支援装置及び電力系統設備配置決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青稜特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200107
公開番号(公開出願番号):特開2015-070631
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】電力系統の監視制御を行う監視機器数を最小とし、かつ各監視機器との通信を中継する基地局数を最小とするように、監視機器と基地局の配置場所を決定すること。【解決手段】監視機器候補決定部16は、電力系統の構成に基づいて、監視機器の配置場所の候補を決定する。基地局決定部17は、監視機器の配置場所の候補と、基地局から通信可能な範囲を示す通信エリアデータから、基地局の配置場所を決定する。その際、配置する基地局で全ての監視機器のいずれかの配置場所候補と通信可能で、かつ、配置する基地局の総数が最小となるように決定する。監視機器決定部18は、監視機器の配置場所の候補と、基地局の配置場所と、通信エリアデータから、監視機器の配置場所を決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力系統を監視する監視機器と、該監視機器と通信する基地局の配置を決定する電力系統設備計画支援装置において、 前記電力系統の構成に基づいて、前記監視機器の配置場所の候補を決定する監視機器候補決定部と、 前記決定された監視機器の配置場所の候補と、前記基地局から通信可能な範囲を示す通信エリアデータから、前記基地局の配置場所を決定する基地局決定部と、 前記監視機器の配置場所の候補と、前記決定された基地局の配置場所と、前記通信エリアデータから、前記監視機器の配置場所を決定する監視機器決定部と、を備え、 前記基地局決定部は、配置する基地局で全ての監視機器のいずれかの配置場所候補と通信可能で、かつ、配置する基地局の総数が最小となるように基地局の配置場所を決定することを特徴とする電力系統設備計画支援装置。
IPC (1件):
H02J 3/00
FI (1件):
H02J3/00 G
Fターム (4件):
5G066AA09 ,  5G066AE03 ,  5G066AE07 ,  5G066AE09

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