特許
J-GLOBAL ID:201503063593033141

金属酸化物粒子の製造方法、金属酸化物粉末および磁気記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-136811
公開番号(公開出願番号):特開2015-010018
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】金属酸化物粒子を連続的に製造することができ、しかも微粒子かつ粒子サイズの均一性に優れる金属酸化物粒子を製造可能な手段を提供すること。【解決手段】金属酸化物粒子の前駆体粒子表面に有機修飾剤を被着させる前駆体粒子修飾処理を行うこと;前記前駆体粒子修飾処理後の前駆体粒子を含む水系溶液を、350°C以上に加熱され、かつ20MPa以上の圧力が加えられた水が連続的に送液されている送液路に添加すること;および、前記送液路内で、前記水と前記水系溶液との混合液を350°C以上に加熱し、かつ20MPa以上の圧力を加えながら連続的に送液することにより、前記前駆体粒子を金属酸化物粒子に転換すること;を含む、金属酸化物粒子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属酸化物粒子の前駆体粒子表面に有機修飾剤を被着させる前駆体粒子修飾処理を行うこと; 前記前駆体粒子修飾処理後の前駆体粒子を含む水系溶液を、350°C以上に加熱され、かつ20MPa以上の圧力が加えられた水が連続的に送液されている送液路に添加すること;および、 前記送液路内で、前記水と前記水系溶液との混合液を350°C以上に加熱し、かつ20MPa以上の圧力を加えながら連続的に送液することにより、前記前駆体粒子を金属酸化物粒子に転換すること; を含む、金属酸化物粒子の製造方法。
IPC (3件):
C01G 49/00 ,  G11B 5/712 ,  H01F 1/11
FI (4件):
C01G49/00 C ,  G11B5/712 ,  H01F1/11 N ,  H01F1/11 Q
Fターム (15件):
4G002AA08 ,  4G002AA12 ,  4G002AB02 ,  4G002AB05 ,  4G002AD04 ,  4G002AE03 ,  5D006BA06 ,  5D006BA07 ,  5D006BA09 ,  5D006EA01 ,  5E040AB05 ,  5E040CA06 ,  5E040HB19 ,  5E040NN02 ,  5E040NN17

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