特許
J-GLOBAL ID:201503063728293866
ヒンジキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217952
公開番号(公開出願番号):特開2015-081092
出願日: 2013年10月21日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】開封作業を、多くの手間や時間をかけずに、かつ、高齢者などの大きな力を出し難い人でも支障なく行うことができるヒンジキャップを提供する。【解決手段】注ぎ口19を有するキャップ本体11と上蓋13とがヒンジ12で接続され、薄肉部24を介して上蓋13と接続されかつ分離可能なスペーサ25が、キャップ本体11と上蓋13との間に位置するように配設され、キャップ本体11の注ぎ口19に、弱化線部20を介して接続された、中栓21が配設され、上蓋13の内部に、中栓21と結合可能な上蓋結合部22が設けられ、スペーサ25が、側面視して、ヒンジ12が設けられている側を頂部として扁平な略三角形となる形状に形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
注ぎ口を有するキャップ本体と上蓋とがヒンジで接続され、
薄肉部を介して上蓋またはキャップ本体と接続されかつ分離可能なスペーサが、上蓋をキャップ本体に被せた際にキャップ本体と上蓋との間に位置するように、配設され、
キャップ本体の注ぎ口に、弱化線部を介して接続された、中栓が配設され、
上蓋の内部に、中栓と結合可能な上蓋結合部が設けられ、
前記スペーサが、ヒンジが当該ヒンジキャップの左側端部または右側端部に位置するように側面視して、前記ヒンジが設けられている側を頂部として扁平な略三角形となる形状に形成され、
前記スペーサを、上蓋またはキャップ本体から分離し、上蓋を押し下げることにより、中栓が上蓋結合部に結合され、この状態から上蓋を開けることにより、中栓がキャップ本体から分離されるように構成されていることを特徴とするヒンジキャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D47/36 L
, B65D47/08 Z
Fターム (30件):
3E084AA12
, 3E084AA25
, 3E084AA32
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084CC04
, 3E084DA01
, 3E084DB03
, 3E084DB09
, 3E084DC03
, 3E084DC04
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084EC03
, 3E084EC04
, 3E084FA02
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB08
, 3E084GB11
, 3E084HB04
, 3E084HD04
, 3E084LA01
, 3E084LA18
, 3E084LA24
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
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